(※ヒロイン『』となります。)
『あ、謙也その消しゴム新しいじゃん』
「お、気付いたか?
これな、東京の渋谷で発見した東京タワー消しゴムちゃんや。」
「…渋谷で消しゴム買うとか、
謙也あほやー」
「白石にあほいわれたー」
『お前らあほだからいいじゃん、
アホ同士仲良くしなさい』
「っていっとる花子もあほやっちゅー話しやけどな」
『なんだと、ゴルァッ』
「あーこらこら、なかよぉせんかい。」
「せやかて、花子が〜」
『いやいや、謙也が〜」
「喧嘩両成敗」
ボコッ!
『「あだっ!」』
「なんで?!何で今俺殴られたん?!」
『暴力反対!』
「あーあーあー、お前らうざい、うっさーい」
「そういう白石もうざいけどな。」
『うんうん。』
「お前らなんかいった?」
『「何もいってませーん。」』
「…それより、話し戻るけど消しゴム集めてたのしいん?謙也。」
『そーだそーだ』
「ええやん、消しゴム集めて何が悪いんや!」
「そんな消しゴム集めるんならな、
他の国で飢餓しとる子供たちにお金やらんかーい!」
『そーだそーだ』
「な…!そ、それとこれとは話しが別っちゅー話しや」
「どこがちゃうねん。」
『そーだそーだ』
「花子うっさいで。
…っていうか、そんなこというとったら何にも買えんやんけ!
白石が毎週楽しみにしとるジャ●プやって買えんのやで?!」
「ちゃうわ!
俺が楽しみにしとんのは、
ジャ●プスクエア
のほうや、このたわけがああ!」
『「(えぇー、どっちにしろ楽しみにしてんのかーい。)」』
「お前らなんやその目。
俺がどんだけSQに気持ちこめとんのか知らへんのやろ。
ちなみに、次号で俺の包帯の秘密が暴かれるんやで!」
『知らないし!つか、ネタバレすんなし!』
「そーやそーや!」
「ふ…まあ、新テニ●の王子様みんな読んでな!」
『「って、紹介するんかい!」』
―――――
★あとがき
現在2010.07.28です。
ジャ●プスクエア発売で楽しみすぎてかきましたこのネタ。
白石…どうなるんだろうか、次号では。
どきわくっ!