(※ヒロイン『』となります。)


「わい、こしまえと戦いたーい!」

『うるさい金ちゃん。』

「戦いたい戦いたい戦いたい戦いたい!!」

『っきー!めっちゃ耳にくる!
 いい加減にしないと、田中が毒手するよ!』

「花子毒手できんやん。」

あ、そこめっちゃ冷静ですか。いや、うん、できないですけど。』

「はあー、いつになったらこしまえと戦えるん?!
 こーしーまーえー!」

『えちぜんだし。』

「こしまえーまえまえー!」

『えちぜん。』

「こしまえー!」

『えちぜん。』

「こしまえー!」

『えちz「お前らあんまうるさいと毒手やで?

『「すみませんでした。」』


『もー、金ちゃんがうるさいから白石がきれたじゃん。』

「なんやねん!わいだけのせいやないもん!」

『うわ、どこからでるその自信!
 っていうかそんなに越前君にあいたいなら東京いけ東京!』

「なー」

『ん?』

「東京って、走って何時間でつくんかな?」

まあ一晩じゃ無理かな。

「ええー!…ううー、じゃあ我慢する。」

『よしよし、金ちゃんはいいこだね。』


「っもー!

子供扱いせんといて!


 わいだって中1やねん!」


『(どっからどうみても子供だろ。)』



―――――
★あとがき

金ちゃん萌えー。



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