ぴったんこ


*那翔小ネタです。







背中合わせ、ぴったんこ。

背中合わせが好きです。
少し怠いのか、丸まった翔ちゃんの背中。
でもあったかいから大好き。

背中の方から、嗅ぎなれたシャンプーの匂い。
目を閉じても翔ちゃんだってわかります。
(ねぇ、翔ちゃんは男の子なのに、どうしてこんなにいい匂いがするんでしょうね)

この瞬間思うこと。
あぁ、ぴったんこだなぁ、って。
ジグソーパズルのピースがはまったみたいに、ぴったんこで。

「ねぇ、翔ちゃん」

「ん―」

「僕、もう翔ちゃんじゃなきゃダメみたいです」






* * *

最後のセリフをなっちゃんに言わせたかっただけ!←
20111007

back
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -