お前は俺を溶かせるのか
2013/03/18 17:52

卒業シーズンも終わりを迎えつつありますが、めっきり春めいて……いません。そんな北の大地からこんにちは、真咲です。寒いわ、雪は降るわで、こちらはまだまだ真冬の様相を呈しております。本州はもう春めいてきているのでしょうか?うらやましいです(^^)

最近思うことをいつものごとくつらつらと。このサイトは短編小説サイトですが、時折無性に長編小説が書きたくなります。ほぼパラレル設定の話なんですが。でもその度に、途中で更新が停滞して凍結することだけは避けたいと思い、我慢してしまう私です。もっと腰を据えてサイト運営ができればなあ……と思う毎日。学生時代ってヒマだったんだなあ……。
特に書きたいものとしてはとりあえずずっと前から言っているマフィアパロ。あと、プリンス様たちが専科で楽器やってるパロとか書きたい。ありがちな学パロでもいい。あとサモの世界観を下地にしたファンタジーとか。書きたいものがありすぎて胸が苦しい←

私の大好きな少女マンガの「ちはやふる」の20巻を読んでいて、ふと思ったことがあるのです。私の愛する真島太一は母親からの愛情(?)というか期待過多がよく描かれているのですが、神宮寺とはまったく逆の苦しみだよなあということ。まあ「ちはやふる」の太一の方はそこのところを上手に割り切って強く生きているんですが、太一と神宮寺が知り合いだったら神宮寺と聖川状態になるのかなと。結局人間ってないものねだりが得意で、自分の境遇を割り切るのは難しい。そう考えると、神宮寺ってものすごく人間らしい存在で、余計に愛しくなりましたっていう、結局いつも通りの神宮寺へのラブレターで落ち着くという。今日も私は通常営業です。

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追記

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