「個性が今度こそほしいです」
「またか」
「ござるはどうしたんじゃ?」
「お父さんがいい笑顔でやめなさいって」
「それならやめた方がいいな(幸村くんこわ)」
「そうじゃな(幸村こわか)」
「で、俺も考えたんですよ、でこんなのどうです?」
「どんなんだ?」
「?」
「まだまだだーね」
「「だめだめだめええええええええええええっ」」
「え?」
「被ってる!いろいろ被ってる青とルドが交ざってる」
「青とルドじゃー」
「え?なに?」
「他はないのか?」
「あ、あります」
「ゴーヤ喰わす「「だめだめだめええええええええええええ」」
「え?」
「沖縄出身じゃないじゃろ?」
「眼鏡でコロネじゃないだろぃ?」
「そ、そうですけど」
「次じゃ!」
「あい、いたの?」
「「だっ…だめだめだめええええええええええええ」」
「えー(ちょっと考えたな)」
「小太郎そんな背ェ高くないじゃろ」
「そうだそうだ次行こう次!」
「えーと……プリッ」
「だめだめだめええええええええええええ」
「いや、いいんじゃね?」
「えええええええ!ブンちゃん?えええええええ!」