(▼金兄の大事なエロ本にジュースをこぼしたピンク頭はオナホをやれと言われたよ←)
「は うっ…!ぅぐ、」
廉造は入れとる途中で目をカッと開いて、それ以上進まんくなった。ぶるぶる震える手はホールを掴んだまま止まっている。
「おう、なんでストップしとん。早よせんと写真撮るで」
俺がケータイを目の前でかざすと、いやいやと赤ちゃんの様に首を横に振った。
「あ、やっ、て、こっこれ、あかん、やばい、」
「ほんなら今から連写やなー。ボタンどれやっけ」
「う…」
脅しが効いて、仕方なく続きをやり始めた。
「ひっ、い、 ッ、」
ちんこが透明ピンクの筒に包まれていく。刺激を緩和するためなのかだんだん前屈みになって、端から見ると体調が悪い人みたいでちょっと笑えた。全体を飲み込んだあとは浅く呼吸を繰り返している。
「は…ッ は…ッ は…ッ」
「入れるだけやないでちゃんと動かせや」
伏せられとる睫毛がぴくっと揺れて、息を吐いたあと、意を決したように上下に動かし始めた。
「ん!…ッ ひ、ぎっ ぅああああ、あ、」
体重を支える片手はガクガクで、拳はシーツをむちゃくちゃ強く握りしめていたからいっぱいいっぱいなのがよくわかった。さっきからちょっかいをかけたくてウズウズしとった俺は我慢できんくなってソレに手を伸ばした。ぎゅっと力を込めて掴んだ弾力のある塊を、思いっきり抜き差しする。
「!! ぁ…ッあーーー!!!!あ、やっ、は ひっ、」
そしたら今まで聴いたことが無いくらいデカイ声で廉造が喘ぎ出した。背中を弓なりにして、ぐちゃぐちゃ動かす俺の手を退かそうと抵抗するけど全く力が入っていない。
それにしてもこれすごいな。試しに根元まで被せたあと、ゆっくり引き抜いてみた。吸いつきが半端ないから、引かれる間も廉造のちんこからぴったりと離れないこのオモチャは、「ずぢゅううううう」といかにもな音をさせた。
「あ、あ、あ、あ、」
「これ好き?」
「ひ、んあっ、あ、すっ好きやな ぃ…!」
まだ口答えしとる。よだれだらだら垂らして顔ひきつらせて言っても説得力ゼロやけどな。
「そうや先っぽ忘れとったわ」
「い!いらんッ、てっ、あ!?」
こいつの大好きな先端だけを包んでぐりぐりと集中的に揉んだ。
「ッあああああああ!ふっ、あっ!あか、あかん、ッイく、イっ 、」
仕上げとばかりに高速での上下運動も復活させると、内股をかわいそうな位ピクピクさせた。
「ン…ッ 、〜〜〜ッんー……!」
つま先をぴいんっと伸ばして目をぎゅっとつむり、廉造はイった。脱力した身体とちんこはローションやら精液やらいろんな汁まみれでベトベトや。
「は、あーー…、あーーー…」
良すぎたのかまだ余韻に浸って、目はトロンと虚ろだった。正直めっちゃエロい。俺が持っとるどのAVよりも断然エロかった。気づいたら頭で考えるより早く勝手に体が動いて、ケータイのカメラのシャッターを押しとった。
カシャッという音とフラッシュの光に、半泣きで「撮らんって言うたやんかぁ…」って声がした。廉造堪忍な、せやけど兄ちゃんお陰でしばらくオカズに困りそうにないわ。
end