- ナノ -
なりきりカップリング



奈良家おまけのなりきりカップリング。
二人の関係は、12話時点。
主人公の名前はデフォルトで固定されます。


1 あなたの名前を教えてください

「奈良シカクだ。よろしくな」
『…雪乃です。よろしくお願いします(何これ?)』

2 年齢は?

「俺か?25だ」
『21です』
「女に年を聞くもんじゃねェだろ」
『(やだ……いけめん。トゥンク)』

3 性別は?

「男だな。見りゃ分かんだろ」
『………男です』
「は?!?!」
『冗談です』
「……だ、だよな…あービビったぜ」
『(シカクさんって結構騙されやすいなぁ。面白い…)』


4 貴方の性格は?

「性格か…めんどくせーことは嫌いだな。後、ダチからは結構一途だって言われたな」
『(面倒臭がりの遺伝子…)淡泊だと、よく言われます』
「そうか?お前は可愛い性格してると思うがな」
『………(シカクさん眼科行こうか)』

5 相手の性格は?

「さっき言った通りだ。可愛くて、真面目で、可愛い」
『…可愛くないです(何で二回言ったのか)』
「可愛い」断言
『……シカクさんは、強引で、恰好付けで不器用です』
「…おぉ」
『でもとても、眩しくて、明るい人です』
「」

6 二人の出会いはいつ?どこで?

「木の葉の里だな。任務帰りだったのを、よく覚えてるぜ」
『私が木の葉に来たばかりの頃だったと』

7 相手の第一印象は?

「不思議な女だと思ったな。木の葉にはいねェタイプで…すげェ、綺麗だと思った」
『(もう突っ込まないぞ)変わった人…ですかね(色んな意味で)』
「………」
『(あとは、誰かにめっちゃ似てるなーと。シカマルだね、間違いなく)』
「(フォローがねェ…これは落として上げるパターンじゃねェのか…)」

8 相手のどんなところが好き?

「全部だ。強いて言うなら目と、髪と、あと足」
『(シカクさんが足フェチだった件について)』
「お前は俺のどんなとこが好きだ?」
『………言いません(そーいう笑顔だよ、ばかやろー!)』

9 相手のどんなところが嫌い?

「嫌いなとこなんてねェよ。まぁ、人のことを気にしすぎるとこは、ちょっとあれだがな」
『…もう少し周りの目を気にしてほしいです』
「あ?なんかしたか?」
『(具体的に言うと露骨なスキンシップ)』

10 貴方と相手の相性はいいと思う?

「悪くねェ…と俺は勝手に思ってるが、どうだ?」
『そうですね(私みたいなぼっち体質はシカクさんみたいな人が合ってると思う)』
「だろ?!世界一相性がいいだろ?!」
『そこまでは言ってません』
「……そーか」
『(しょぼんとした…可愛い)』

11 相手のことを何で呼んでる?

「雪乃、だな」
『シカクさん、と呼んでいます』

12 相手に何て呼ばれたい?

「そうだな、無難にあなた、とかでもいいぜ?」
『あなた(英語でいうとYOUかな)』
「………もう一回言ってくれ」
『嫌です』

13 相手を動物に例えたら何?

「……そうだな……小動物か?リスとか。そんなイメージだ」
『…鹿…?』
「お前、絶対名前から連想してるだろ」
『(じゃあなんだろ…鷹とか?)』

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

「花束とか、やりてェな。貰って嬉しいか?」
『嬉しいですよ。…私は…シカクさんになら、私の愛読書を譲ってもいいです』
「…そりゃイチャパラだろ。別にいらねェからもっとけ」
『そうですか?(自来也先生の直筆サイン入りなのに…)』

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

「雪乃に貰えるもんなら何でも嬉しいぜ」
『では愛読書を「それはいらねェ」(…シカクさんの嘘つき)』
『私は、いつも無事で帰ってきてくれたらそれで充分です』
「(…すげェ殺し文句だな)」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

「さっき言ったな。もっと自分を大切にしろ」
『(これ以上どう大切にしろと?)…押しが強いところ、でしょうか』
「押しが強くてなんぼだろ」
『限度というものがあります』

17 貴方の癖って何?

「癖か。そういうもんは一通り矯正したはずなんだがな」
『戦闘スタイルの話ではないと思いますよ』
「そうか。なら…将棋で詰まった時にちょっとばかし癖が出るな」
『(おお!シカマルがやってたやつか!)』
「闘ってるときはんなことする暇ねェけど、気が緩んでるとついな」
『(あなたの息子さんは本戦の最中にやってましたけど)』

18 相手の癖って何?

「照れた時に下向くな。あと、手持無沙汰な時によく右腕を気にしてる」
『…そうなんですか(よく見てるなー)』
「右腕のやつは、昔はやってなかったと思うんだが、怪我でもしたのか」
『…いいえ、別に(うっわ、多分シカクさんから貰ったブレスレットだ!超恥ずかしい!)』
「…?(なんで下向いてたんだ?)」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

「ない」
『ありません』

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

「任務とかで怪我したとき、そのまま店に行くと怒られるな」
『当然です。…シカクさんは、私が具合の悪い時に出勤するとすぐ看破します』
「たりめーだろ、見りゃ分かる」
『(鉄仮面には自信あるんだけどなぁ。てか、お互い怒る内容似てんね)』

21 二人はどこまでの関係?

「……どこまで(キスもしたことねェよ)」明後日の方を向く
『……どこまで(手を繋いだことしかないね)』そっぽを向く

22 二人の初デートはどこ?

「……デート?なんだそりゃ、うまいのか?」
『(シカクさんが壊れた!)温泉に行ったじゃないですか』
「あれ、デートに含んでいいのか?」
『はい(…あ、喜んでる)』

23 その時の二人の雰囲気は?

「自来也様なんて嫌いだ」
『なぜですか?サインまでくれたお優しい人なのに』
「とにかく、尊敬はしてっけど、今はすげェ嫌いだ!」

24 その時どこまで進んだ?

「……どこ、まで……」
『握手しました』
「そりゃ自来也様とだろ!」
『(ジョークなのに)』

25 よく行くデートスポットは?

『散歩とか、買い物です』
「今は新居のこととかで忙しいからな。全部片付いたら、ちゃんとしたデートしようぜ」
『…はい、そうですね』

26 相手の誕生日。どう演出する?

「そうだな、サプライズでプレゼントやったりするな。今年も期待しとけ」
『私も、贈り物をします(あっ、やべ、シカクさんまだ私の誕生日間違えてるよ)』

27 告白はどちらから?

「俺だな」
『シカクさんです』

28 相手のことを、どれくらい好き?

「好きって言葉じゃ足りねェよ。言い表せねェ」
『………ある程度?』
「ある程度?!」
『(だから冗談だって…面白いなぁ)』

29 では、愛してる?

「当たり前だ」
『……はい』
「…俺のこと、愛してくれてんのか?」
『二度は言いません』

30 言われると弱い相手の一言は?

「だめですか?って首かしげて言われると、どうも弱い」
『(私ってそんなにあざとい?)…褒められたりすると、困ります』

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

「相手の男を殺す」
『(目がマジなんですけど!)多分、どうもしません』

32 浮気を許せる?

「浮気であって、本気じゃねェんなら、寛容になりたいとも思うが…自信ねェな。そもそも浮気するくらいならあっさり振られてそうだからな」
『私は、許すも何もありません』
「どういう意味だ?」
『シカクさんのこと、信じてますから』
「」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

「とりあえず迎えに行く」
『とりあえず待ちます』

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

「目」
『………顔?』
「マジかよ」
『(だって、漫画のシカクさん渋くてタイプなんだもん)』

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

「髪を掻き分けたとき、項が見えるとすげェそそる」
『(…身の危険を感じる)少し目を細めて笑う時ですね』

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

「さっき言った」
『同じくです』

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

「おう、仕事柄、嘘には自信あるぜ。多分、必要に迫られたら吐くだろうな」
『……私はいっぱい嘘吐いてますよ』
「そうか。なら、相子だな」
『(…だからその笑い方どきっとするってば…わざと?)』

38 何をしている時が一番幸せ?

「そーだな。前雪乃がうちに来た時、何かお前が嫁になったみたいで嬉しかったな」
『もうすぐなるじゃないですか』
「……お……そうだな」
『?』
「(天然かよ…)」

39 ケンカをしたことがある?

「そういえばねェな」
『喧嘩するほどの仲でもなかったと言いますか』
「虚しくなるからやめてくれ」

40 どんなケンカをするの?

「さあ?想像出来ねェな」
『私が一方的に怒る様子しか思い浮かびません』

41 どうやって仲直りするの?

「とりあえず俺が悪かった場合、土下座でもすっか」
『やめてください。プライドはどうしたんですか』
「プライドで惚れた女逃しちゃ、本末転倒だろうが」
『……はぁ』

42 生まれ変わっても恋人になりたい?

「なりてェな」
『………』
「…じー」
『………』
「じー」
『………なりたい……、です』
「!!(ああ、可愛いなちくしょうっ!)」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

「雪乃がたまに見せてくれる笑顔だな。思わずキスしたくなる」
『(サスケに化けたナルトかっ!)足繁く店に通ってくれたことでしょうか』

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

「すげなくあしらわれる時だ。結構傷付くんだぜ?」
『それは……すみません』
「いや、いいんだがな。お前は?安心しろ、すぐ改善してやる」
『…ありませんよ(ヨシノさんが関わる時、なんて言えないよ)』

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

「そりゃ勿論、好きだって伝えることだな!!」
『…………な、なまえを……』
「んん?」
『名前を、感情を込めて、呼ぶこと、です…』
「!!(可愛過ぎかっ!)」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?

「先だ。約束したからな」
『破ってくれても、いいんですよ』
「お前との約束を破れるわけ…」
『破ってください…こればっかりは。少しでも長く』
「……ああ」

47 二人の間に隠し事はある?

「あるな」
『あります』
「言いたくねェことは言わなくていいぜ。俺は、どんなお前でも惚れてるからな」
『……私は…シカクさんのそういうところが、好きです』
「(……その笑顔は卑怯だろっ!)」

48 貴方のコンプレックスは何?

「コンプレックス……か。そうだな………かつての女癖とか(ぼそっ)」
『はい?何て言ったんですか?』
「い、いや何でもねェよ!(コンプレックスじゃなくて後ろめたいことだな、ありゃ…)」
『(私は何だろう……不愛想なとこかな)』

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

「隠すなんてもったいねェ。俺ぁ里中に触れ回りたいくらいだぞ」
『嫌です、やめて下さい』

50 二人の愛は永遠だと思う?

「思うんじゃねェ。永遠にするんだ。それくらいの気概がねェとな」
『……(すごいドヤ顔なんですけど)』
「ん?」
『………永遠かどうかは分かりませんが……少なくとも、私が死ぬまでは、シカクさんを好きでいることをお約束します』
「…ああ。それで十分だ」



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