とうらぶネタ

じじい連載みたいな。

さにわ(♀)が本丸を悪女に乗っ取られて男士たちに嫌われて本丸を追い出される。
さにわ(♀)重症状態で行き倒れる。
目が覚めると何故か厚樫山？でじじいに会う。記憶のないさにわ(♀)と過ごす。
記憶のないさにわ(♀)とじじいが本丸近くの桜の木に行くとさにわ(♀)が記憶を取り戻す。実は、さにわ(♀)はもう死んでいて桜の木の根元にある「うろ」にその体を見つけるとじじいに打ち明けた。
男士たちを恨みも憎みもせずにただ綺麗に笑うだけのさにわ(♀)にじじいは何かしてやろうと考える。このときすでにさにわ(♀)はもう消えている。

本丸に現れたじじいは男士をものともせずに悪女のもとに行き悪女を殺す。悪女が死ぬと男士にかけられていた呪いが解ける。じじいはおこだから殺気を放ちつつもさにわ(♀)が伝えてほしいと言ったことを男士たちに伝える。
男士たちは後悔。

っていう何の救いもない話を考えた。
ちなみに初期刀は山姥切。
山姥切だけは違うと思ったさにわ(♀)が助けを求めたが、伸ばした手は振り払われてしまった。