幼い頃の設定

[本名/デフォ] ナユタ・ナハト(Nayuta Nacht)
[髪] 腰まである
[瞳] 右:
   左:
[容姿] 少し身長が低め。
[性格] 素直で優しい。
[一人称] 私→おれ
[備考] 太平洋に浮かぶ、地図にも乗っていない孤島の、名もない小さな国の出身。
主な勢力は革新派、保守派、中立派の三つ。主人公は保守派に属する。14歳にして保守派の参謀として活躍。会合等にも出席。しかしまだ子供故に弱みを革新派に見出だされ、スパイとして一人の人間が送り込まれる。

父親からの命令により、中立派の総長の息子のアラン・ヴァン・アレン(Allan Van Allen)と許嫁となる。

後に地雷を踏みつけてしまい、右腕、右脚、内臓の一部、脳の一部を失う。死亡確実だったが、とあるドクターの考案したチップ(当時は試作段階)を脳に埋め込む事により、奇跡の生還を果たした。
それと引き換えに記憶障害となる(自分の本名を呼ばれてもノイズのようなものに掻き消されてしまったり、例の彼女に関すること以外思い出せなくなったりする)が、朱の教団に暴行された際に頭に何らかの衝撃を受け、全てを思い出す。



2013.01.31修正