※突発会話文
「なぁ帝人っ!子供は何人だ?」
「うーん・・・正臣は?」
「俺?俺はー・・・んー、三人ぐらいかな?まずスーパーハイパーチャーミングな俺似の子だろ?それと帝人に似た子と、あとは・・・俺たち二人を足して2で割ったぐらいの子と!」
「うーん、僕は正臣に似た子ばっかりが良いんだけど。」
「えーっ、何でだよー!同じ顔が何個もあったら気持ち悪いだろ」
「そんなことないよ。正臣ハーレムっていうか・・・うーん、楽園?」
「ちょ、お前、それはいくら何でも恥ずかしいだろっ!ら、楽園って・・・」
「だってさ、可愛い可愛い正臣がいっぱい要るんだよ?幸せだよ、すっごく!」
「まぁそれは、嬉しいんだけどさぁ・・・」
「でも、」
「?」
「僕が愛すのは正臣一人が限界だから安心して?」
「っ!?」
「どうせ正臣は単純だから僕を取られちゃうって心配だったんでしょ?」
「・・・ほんと、お前って自意識過剰っつーかさぁ・・・もう・・・」
「でもさ、当たってるでしょ?」
「そう、たけど・・・」
「ほら、僕はさ正臣の事は何でもわかるから。」
「まぁ、幼馴染み兼親友だしな。」
「そこに恋人も付け足しといてね?」
「あうぅ、わかったよ・・・」
「ん、いい子。愛してるよ」
「・・・俺も」
家族計画!
(紀田!竜ヶ峰!いい加減にしろ!そんで紀田はクラスに帰れ!)(ちぇっ・・・はぁーい。)
バカップルってこんな感じかしら・・・?
この二人に会話させると永久に続きそうですね。
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