とある朝の迷惑行為
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※会話文
※臨也さんがただの紳士


「おっはよー、正臣くん」
「おはようございます。てか何でここに居るんですか。帰ってください。」
「今日は良い天気だから買い物にでも行こうか!よし、じゃあ正臣くんは女装してね☆」
「嫌です。だから何でここに居るんですか!」
「ニーハイも良いなぁ。絶対領域はエロいよ正臣くん!そんな服装してると食べちゃう「死んでください」……酷いなぁ。」
「だいたい、なんでここに居るんですか。俺、ちゃんと鍵閉めて寝てたんすけど。」
「そうだねぇ。でもそこは、無敵で素敵な情報屋である俺に対して何の対策にもならないんだよ。」
「自分で対策とか言っちゃってるよこの人。自分が害だと気づいてるなら死ねば良いのに。」
「ん?何かいったかい?」
「いえ、特に何も。てゆうか、本当に消えてください。着替えられません。」
「あれぇ?なになに?着替えを俺に見られるのが恥ずかしいのかなぁ?」
「はぁ?んなわけないでしょう。踏み潰しますよ?」
「おぉ、怖い怖い。とりあえず俺なんか気にせずに着替えてくれて良いよ」
「言われなくてもそうしますよ。」
ガサガサ パサッ ガタガタ
パシャッ
「え、パシャッ?」
「よっしゃ、正臣くんの生足ゲット!」
「はぁ!?ちょ、消してくださいよ!」
「何いってんの正臣くん。俺が消すわけないじゃん。あ、今日のパンツはグレーだね☆」
「ああぁぁぁぁもう!帰れこの変態!」
「恥ずかしがっちゃってもう!このツンデレめ☆」
「誰がツンデレだぁぁぁぁ!!」





「って事があったんだよ〜帝人。助けてくれよっ!まじあの人ヤダ」
「ふーん、災難だったねぇ正臣。(あとであの蟲殺す)」




終われ/(^o^)\


臨→→→→→←正←帝
です。果てしなく臨也さんが正臣を好きっていう話が書きたかっただけです。地味に帝正要素入れました。
何だかごめんなさいorz
題名からしてエロ入りそうなのに入れなかったのは後悔してます←

100327



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