--------
江頭は体力づくりのために深夜のマラソンを欠かさないそうだが、
あるとき河川敷をランニング中にレイプ現場に出会ってしまった。
すぐに江頭は警察に電話したものの、土手での出来事であり周囲に目立った
建物もないため場所をうまく説明することが出来なかった。
数人の男に囲まれて、既に女の子(セーラー服を着た清楚な感じの女子高生だったらしい)は
半裸状態に剥かれている。
このまま警察を待っていては、とりかえしのつかないことになる―――
そう判断した江頭は携帯を投げ捨て、そして、
着ていたトレーニングウェアを全て脱ぎ捨てダッシュ―――レイプ魔たちの目の前に立ち、
「おち○ちんぶるんぶるん!」と叫びながら腰を物凄い勢いで回転し始めた。
突然のことで呆気にとられたのと、いきなり汚いオッサンの躍動するち○こを見せ付けられ、
すっかり萎えてしまったレイプ魔たちはナイフをちらつかせながら去っていったという。
女の子も、何度も何度も江頭にお礼を言いながら倒れていた自分の自転車に乗り、逆方向へ去っていった。
凶器を持った相手であろうと危険を顧みない勇気、そして常人の発想の枠を超えた機転が、
ひとりの女の子の人生を救ったのだ。
やがて数台のパトカーが全裸で河川敷に立つ江頭を取り囲み、
当然のように彼は警察署へ連行されていったのだった。



Comment


--------
「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」 - 江頭2:50

「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」 - 江頭2:50

「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、たまにしねって言われるんだ。
俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」 - 江頭2:50

「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。
視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」- 江頭2:50



Comment


--------
江頭がとある公園でロケをしていると、公園の隣にある病院から抜け出して来ていた車椅子の女の子が江頭のロケを見ていた。
ロケが終わり、その車椅子の女の子は江頭に「つまらねーの」とつぶやいた。
それを耳にした江頭は当然「お前、もう一度言ってみろと」怒鳴った。
車椅子の女の子「だって全然面白くないんだもん」と呟いた。
江頭「なら、お前が笑うまで毎日ここでネタを見せてやろうか」
そして、断言どおり毎日仕事の合間にその公園に行っては車椅子の女の子にネタを見せ続けたのだ。
しかし、車椅子の女の子を笑わせるどころか呆れさせていたのは言うまでもない。
1ヶ月が過ぎた時、毎日のように散歩に来ていた車椅子の女の子が突然、来なくなってしまったのだ、次の日も女の子は姿を現さなかった。
そして、1週間が過ぎたある日、女の子がふと現れたのだ。
江頭はすかさず駆け寄りいつものくだらないネタを見せたのだ、しかし、いつもは全く笑ってくれない女の子が初めて少し笑ってくれた、江頭は調子に乗り、下ネタを連発してやった。
当然女の子は「それは最低…」と一言。
そして、日も暮れ、 江頭は「また、明日も来るから、ちゃんと待ってろよ」
女の子「勝手に来れば!!」
次の日、女の子は公園には訪れなかった。
江頭は頭にきて隣の病院に行き、車椅子の女の子を探した。
そして、担当の看護婦から、女の子が最近から急に容体が悪化していて、今朝他の病院に運ばれ、昏睡状態だという事を知らされた。
そして、看護婦に女の子の日記を渡された。
そこには…「大好きな芸人、江頭」と書かれていた。
10年後 今でも月に一度はその公園に来ては、花を手向け一人でネタを披露するそうだ。
俺は江頭ほど純粋な男を知らない。


Comment


--------
923 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2011/04/13(水) 17:19:18.51 ID:NYq28vhJ0
初めて娘の授業参観に行ったときの話。当日妻が急用で行けなくなり、急遽ピンチヒッターとして俺が行くことになった。
多少緊張したものの、小学校低学年の授業なので大したことないだろうと、スーツを着て仕度しながら考えていた。
この時は、まさかあんな事件が起きるとは想像もしていなかった。
授業自体はとても微笑ましいものだった。算数や国語のような堅苦しい授業ではなく、異色の図工だった。
子どもたちが想像力を働かせて生き生きとしている姿を父兄に見せたかったのだろう。
その日のテーマは、「自分だけのキャラクターを考え、それを絵に描いて皆に紹介する」というものだった。
皆意外と上手で、キャラの設定もなかなか面白い物が多く、見ている方もそれなりに楽しめた。
Tちゃんが発表するまでは・・・

Tちゃん「先生〜できたよ〜」
先生「あら、それでは皆に自己紹介してくれるかな」
Tちゃん「この子はね、お空をとべて、とっても強いの。名前はスーパーマンです。」
先生「あら、その子はスーパーマンという名前なの?でもその子は女の子でしょ?スーパーマンといったら男の子の名前になっちゃうわね。」
Tちゃん「わかった。じゃあ名前変える。ここに新しいお名前を書くね。・・・・・ハイ!でーきた!!」
先生「じゃあ、もう一度皆に紹介してくれる?」
Tちゃん「はい。みんな、この子の名前はスーパーマ○コです。よろしく」
一見してひねりが全くないこのネーミングは、これ以上にないひねりを加えたコークスクリューパンチとして、無防備だった我々父兄に容赦なく襲い掛かった。
さらにTちゃんは畳み掛ける。彼女が掲げた画用紙には「すーぱーま○こ」とよりによって平仮名でデカデカと書かれていた。
そのボディーブローに耐え切れず、父兄の誰かが少し「ぶふぉっ」と噴き出し、それをごまかすための不自然な咳払いをしていた。
隣のおっさんの肩もぷるぷる震え出し、顔は真っ赤になっていた。


924 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2011/04/13(水) 17:22:00.73 ID:NYq28vhJ0
隣のおっさんはよほどツボに入ったのか、その後も思い出しぷるぷるを続けていた。
そのうち、すーぱーま○こを忘れようと必死で努力しているこちらまで、おっさんの脳内とシンクロしてしまい、俺もぷるぷるし始めた。
少しでも気を抜くと、一気に噴き出しそうになるため、その後地獄の数十分を過ごすことになった。その間のことは何も覚えていない。
せっかくの娘の発表すら記憶にない。ただただすーぱーま○こを頭から消し去ろうと必死だったが、必死になればなるほど意識してしまい、死ぬかと思った。
ようやく最後の一人になり、何とか乗り切れそうだと確信した。隣のおっさんのぷるぷるも止まっていた。
そのころには、一度も目も会わせていないはずのそのおっさんとは、妙な連帯感や仲間意識を感じていた。
そう、何か大きな戦いを乗り越えた戦友同士のように。
しかし、その感傷も大トリのSちゃんによって一気に吹き飛ばされてしまうことになる。

先生「あ、それは何か武器みたいなキャラだね〜」
Sちゃん「そうなの、これはヤリなの」
先生「そっかー、お名前は?」
Sちゃん「ヤリマンです」
父兄A「ぶふぉ」
父兄B「ぐふ」
Sちゃん「ヤリマンはねー。悪い男をやっつけるのよ。今まで百人やっつけたのよ。」
父兄C「うぼぉ」
Sちゃん「だからねー、このヤリマンはただのヤリマンじゃないの。世界のヤリマンなの」

俺・おっさん「ぶっふぉーん」


Comment


--------
141 名前: スナネコ(岡山県)[] 投稿日:2012/06/02(土) 00:22:45.09 ID:eVbq7rsS0
ツーリングで野宿した
真っ暗でもうこの辺でいいやって感じでテント張って
適当に菓子パン食って早々に寝た
夜中にテントの外で何やらヒソヒソ話が聞こえて来た
恐くなったから大きな声でキャンプだホイキャンプだホイって歌ったら声が聞こえ無くなった
ドキドキしながら半分起きてる感じで寝た
朝起きてテントの外に出たら、大きな民家の庭?見たいな場所だった

違う意味で恐くなって逃げた


145 名前: 黒(空)[sage] 投稿日:2012/06/02(土) 00:24:52.96 ID:cUL3sT0X0
>>141
節子それ恐怖体験ちゃう、不法侵入や。


Comment


--------
初めて相手の親に挨拶に行った。

義父「ところで君インターネットで2ちゃんねるって知ってる?」
俺 「え?は、はぁ知ってますけど・・」
義父「ウチの家族は誰も2ちゃんやらなくてねえ、話が合わないんだよ
   いやーよかったよかった、おみやげサンクスコ、ビールドゾー
   それでは今日から漏れがオマイの義父になるワケです。」

地獄のような2時間がはじまった・・・・


Comment


--------
口という漢字に2画足して別の漢字を作るスレ
9 記入なし (06/10/23 03:12)  Q6ScCyhpTo P

10 記入なし (06/10/23 03:12)  4vMqmK.b4M P



25 記入なし (06/10/23 03:36)  4vMqmK.b4M P
>>9と>>10は同じ「古」という漢字をほぼ同時刻に書きこんだ
つまりかぶってしまったわけだ
ここで重要なのは、「俺は>>9なのか、それとも>>10なのか」という問題だ
ほぼ同時刻とはいえ、9、10という数字が示す通り、
オリジナルは>>9であり、>>10は二番煎じ、模倣犯、パクリということになる
>>10はどうしようもないクズであり、
この後の人生においての全ての競争に後塵を拝することになるだろう
この書きこみをもって自分のIDが>>9と同一であることの確認作業とする
勝利への程よい満足感と>>10に若干の哀れみを感じながら、今返信ボタンを

Comment


--------
河本詰んだなwwwざまあwwwチェスでいえばチェックアウトw1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/27(日) 20:05:47.80 ID:oMjmcxFr0
調子乗り過ぎた罰だよ

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/27(日) 20:07:07.42 ID:c9wc3Cwb0
お、おう

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/27(日) 20:07:11.85 ID:sJQMfIVq0
正直ワロタ

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/27(日) 20:07:15.96 ID:O13G3wWq0
チェックアウトじゃしかたないね

Comment


--------
287 名前:予備軍投稿日:03/05/10 11:28
危険人物扱いされそうで、周りの人に言えないことなんだが…
たまに、もう一人の自分(らしき者)からの伝言がある。それも段々不気味なものになってる。

初めての体験は5年位前。
テレビに没頭していて、ふと気が付くと目の前のテーブルにメモがあった。
『これはテスト』と書いてあった。
確かに自分の字。でも全く覚えが無い。半年に一度くらいのペースで、こういうことが起こってる。

次のメモには、
『どういうことなんだろう、この状態を記録しておきたい。書いたものを見れば思い出すかもしれないから書いとく。』
その次は、
『前に来たのはいつごろだっけ。どうも、来てない間は時間が止まってるような感じだ。』
その次、
『ここに来る前の記憶が全然無いから、わけわかんねぇ あっちの自分に気付いてもらうしかないかも』
その次、
『てめぇ、しらんぷりしてんじゃねーよ! なんとかしてこっちに引き込んでやる』
で、今日のメモ。
『もしかしたら、そっちはこっちの記憶がないのか? だったら・・・ とりあえず返事書いてみろ』

こんな感じで、忘れた頃に変なメモを目にする。
実際はもっと回数が多いんだけど、全く意味不明なものもあって、ちゃんとした文章は、上に書いたような内容。
そんで、別に記憶が飛んで時間があるってわけでもないし、周りから変な言動してるなんてことも言われない。
これって、精神病の兆候なんだろうか…
返事書こうかどうか迷い中。
つーか、次にメモが現れるのがいつなのかわからんから、
返事をいつどこに置いておけばいいのかもわからん・・・
どーしましょ。


288 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/10 11:34
空き箱かなんかに「返事置き場」って書いて、メモ置いとけば?

289 名前:287投稿日:03/05/10 11:39
>>288
お、いい考え・・・でもないなぁ。
そんなもの家の人間に見られたら、マジで頭疑われかねないし・・・
いつの間にかメモがあるんだよな。
決まって何かに熱中した直後。はっと我に返ると置いてある。
ちょっとコワイ。

290 名前:287投稿日:03/05/10 11:42
返事書いて会話が成り立ったりしたら、もっとコワイ。いや、マジで(w

293 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/10 12:02
287様

今日、あなたのもとに六黒がたずねてきます。
色々質問されるので、返事は最後の質問を除いて全て「はい」と答えておいてください。

世間話などの合間に巧妙に質問をはさんでくるので、間違って「いいえ」と答えないように。
答えを訂正することも可能ですが、怪しまれます。
最後の質問には「しげちゃん」と答えてください。
念のため、漢字で「重ちゃん」と書きますので、もし聞かれたらそう答えてください。
あまり緊張すると逆効果なので、気楽に構えていてください。
でも上記の事は『絶対』守ってくださいね。

以上のことで質問があれば、30分以内に1回だけ受け付けます。



294 名前:287投稿日:03/05/10 12:06
では、一回だけ質問です。
最後の質問は何ですか?

296 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/10 12:18
287様

最後の質問の前に、「最後に質問ですが」などと切り出すことになっているので、分かると思います。
質問の内容には詳しくお答えできませんが、
「答え」から容易に類推できるように、ある人物の名前に関する質問です。
では、ごきげんよう。さようなら。

P.S. あなたがご本人様なら、失礼ながら私の予想以上に頭がよいお方ですね。あなたなら大丈夫です。

365 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/12 07:27
287だけどなんなのん¥


374 名前:287投稿日:03/05/13 09:19
来たよ。
ホントに変なのが俺のとこ来たよ。

昨日の早朝、6時半頃に呼び鈴が鳴ってさ、
近所の住人かと思ってドア開けたら、(なぜか早朝の訪問者は近所の人って思える)
赤い大きなカバンを持った、すごく小柄な爺さんがいた。
なぜか下向いてたからちゃんと顔は見れなかったんだけど、長くて白い顎鬚と声から老人だと思った。

浮浪者かと思ってドアを閉めようとしたら、いきなり「ここにお住まいですか?」と聞いてきた。
ちょっと面食らって沈黙してたら、ゆっくり、すこーしずつ顔を上げるんだよ。
得体の知れない不気味さを感じて、「はい・・・」と答えた時に、>>293の書き込みを思い出した。
質問に答えたらまた顔を伏せた。で無言…

いやーな気持ちになって、ドアを閉めようとするとまた質問。
「************?」(何言ってるのか聞き取れなかった)
静かに顔を持ち上げてくる・・・怖くなって「はい」と答えた。うつむく爺さん。
「西はこちら側・・・」 バタン!! ドア閉めちゃった。
その後、しばらくうちの前にいたみたいだけど、そのうちいなくなった。

これだけなんだが、物凄く不気味だったよ。
すぐにこのことを書き込もうと思って>>365を書いたんだが、
変になっちゃって、いきなり回線切断。仕事の時間まで接続不可状態だった。
なんなんだろね。



Comment


--------
一昨年まで東京の三鷹に住んでたけど、アパートの俺の部屋に朝4時頃になると必ず誰か来て郵便受けにバーナーかなんかで焼いた様な10円が入れられた。
気になって入れる瞬間誰がやってんのか見てやろうと思って夜中に覗き穴を覗いてたら急に覗き穴の視界の下からニュッと座敷女みたいな奴が出て来てそいつゲラゲラ笑い出した。
怖くて絶叫しちゃった。

警察に言ったけど、相手してくれんかったね。
10円は15枚になったけど捨てたわ。
何時の間にか来なくなったけどねぇ。
あの眉毛の薄い目の離れた歯並びの悪い顔思い出すと怖いわ。

最初気付いた時は3枚。
大して気にしなかったけど、4枚目が来た日に夜中に外から子守歌みたいな
(毎日歌詞が違ったから多分、女の妄想歌、鳥にさらわれるとか、尋常じゃない歌)
が聞こえて来てカチャッて郵便受けから音がした。
大して気にせず寝て次の日起きたら4枚目の焦げた10円。
んで5枚目の時はおみくじに包まれて来た。
6枚目は髪の毛4本くらいが縛ってあってそろそろ俺も不気味に思ってきたんです。

それで冒頭繋がってそれから。
絶叫した後、警察に電話しようと思って電話の所行こうとしたら郵便受けに両手の指突っ込んで引っ張ってるわけ。
ますます怖くなって受話器取った瞬間郵便受けの開いた所からまたワケわかんない歌
(山が割れて、天狗が来てみんなさらわれたみたいなイカれた歌)を絶叫された。
そこであまりのうるささに気付いた仲のいい隣の人から携帯に電話が来てどうした?って聞かれて一部始終を話したら隣の人が警察を呼んでくれる事になりました。

警察が来るって言う安心感から強気になって「てめぇ、一体何なんだ消えれ!」
つってドア蹴ったら号泣しだして、ドアを傘か何かでバシバシ殴って来ていい加減、堪忍袋の緒が切れた俺がバット持って出て行ったら泣き笑いの顔で血が出る程(実際出てた)顔や腕をかきむしりながら歯を食い縛って「またいっしょだねぇ」って一言だけ呟いて逃げた。
警察が来た時にはいなくて、大して相手にされなかったけど次の日郵便受けを見たら切られた猫のしっぽが入れられてて見つけてすぐ吐いてしまった。

それ以来、来なくなったけど、隣の人も今までそんな事無かったって言ってたし、俺もソイツに覚えが無い。
一体何だったんだか。


Comment


mae tug


mdr


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -