「・・・」

「…なにしてんの?」

「ボス…これはきっと私に与えられた神からの試練なのかもしれません…そう、より高みを目指せと言う神からの試「ぼくには落ちてきた神棚を必死に押さえているようにしか見えないんだけど」…そう見えるなら助けて下さい」

「素直にそう言えばいいのに」

「誰だよ神棚設置した奴!此処はイッシュだぞ!」

「ぼくの記憶の中では、此処何か物足りないんで神棚設置しちゃいましたてへぺろってアサオが言ってる」

「…取り敢えずこれ何とかしてくださいお願いします」

「…よいしょっと、これでいい?」

「完璧ですアリガトウゴサイマス」

「(何故片言?)ちっちゃいのによく設置できたね」

「あの時は脚立使ったんで、て言うか私そんなに小さくないですよ、カズマサと同じぐらいですよ」

「ぼくから見たらちっちゃい」

「あんたがでかすぎるんだよ、ぐぬぬ…打出の小槌さえあれば」

「頑張れ小人」

「小人じゃないです」

「負けるな小人」

「だから小人じゃないです」

「進撃の小人」

「おまえそれが言いたかっただけだろ」

「こないだアサオがスペプラやってるの見たから」

「駐屯兵団(と言う名の中玉)がしつこいんです、ボムっても壁壊れないとかマジパネェッスよウォール米粒玉」

「…ところで」

「何ですか?」

「今日の落ちは?」

「何言ってるんですか、もう神棚が落ちたじゃないですか(ドヤァ)」

「別に上手くも何ともないからね?」

「」