||| ギアッチョとアレッシー化メローネ3 (jogio) 「・・・」
「ギアッチョ大丈夫?」
「今のアタシが大丈夫そうに見えるならテメェの目は節穴ってことになるぜペッシィ〜…」
「うん、ゴメン…コーヒーでも淹れようか?」
「頼む…(なんやかんやで皆メローネの面倒見てるじゃあねぇか、アタシにばっかり押し付けようとしやがって…ああマジ全員ぶち割りてぇ…)」
「ギアッチョコーヒー淹れたよ」
「ん?ああ、グラッツェ…」
ガシャン!
「あっつ!!」
「ギアッチョ大丈夫!?」
「ああ、ホワイト・アルバムで冷やしとけば問題ねえだろ」
「ペッシ何かあったのか?」
「あ、兄貴、ギアッチョがちょっと火傷しちまったみたいで…」
「火傷だ〜?なにやってんだよ」
「うるせーよ、マジ最悪だ…ホワイト・アルバム!」
「寒っ!いきなりスタンドを使うな!」
「すぐ冷やさねぇと水膨れになっちまうだろうが!」
「・・・」
「?なんだメローネ、着いてきてたのk「すごい!!」…どうした?」
「お姉さんこおりの妖精さんなの!?」
「・・・は?」
「ギアッチョが、氷の、妖精…プクク…」
「あ、兄貴ィ、笑っちゃあ悪いですよぉ…プクク」
「お前らぶち割られてぇの「ねえねえこおり妖精さんなの!?」…いやそんなわけ…」
「そうだぞメローネ。ギアッチョは氷の妖精さんだ」
「何言ってんだよリーダー!」
「わぁすごーい!」
「でもこれは皆には内緒だ。ばれてしまうとギアッチョは妖精の国に帰らなくてはいけなくなってしまう」
「おにいさんはいいの?」
「ああ、俺も妖精だからな」
「すごい!妖精さんがふたりもいる!」
「マジでリーダー何言っちゃってんだよ!(しかもちゃっかりお兄さん呼びに矯正してやがるし!)」
「お姉さんもう一回こおりぶわぁってやってみせて!」
「はぁ!?誰がやるかよ!」
「少しぐらいみせてやってもいいじぁないか」
「何リーダー絆されてんだよ!」
「やってやれよ氷の妖精さん(にやにや)」
「兄貴の言う通りですぜぇ氷の妖精さん(にやにや)」
「お前らは黙ってろ!!」
※またまた続きます
2013/11/10 06:55