||| ギアッチョとアレッシー化メローネ2 (jogio)   

「・・・」

「ジロジロ見てんじゃあねえ、目障りだ」

「ごめんなさい・・・」

「おいおいギアッチョよぉ〜、子供にはもっと優しく接するべきだと思うぜ」

「じゃあてめぇがこいつの面倒見やがれ」

「俺はペッシで充分間に合ってる」

「チッ…、おいホルマジオ!お前今暇だろ!こいつの面倒見やがれ!」

「俺は猫の相手しなきゃあならねぇから忙しいんだよ」

「テメェ殺されてぇのかア"ァン!」

「いい機会じゃあねぇか、いつか子供が出来たときと予行演習としてお前がしっかり面倒見てろよ」

「何が予行演習だ!舐めやがって!クソッ!クソッ!」

「ああちょっとギアッチョ!、鏡壊さないでよ!」

「うるせー!」

「…ねえおじさん」

「(おじさんっ!?)どどど、どうしたメローネ?」

「おいリゾット、動揺し過ぎだ」

「あのお姉さんは、ぼくのせいで怒ってるの…?」

「…ギアッチョはいつもあんな感じだ。お前のせいじゃあない」

「ホント?」

「ああ本当だ」

「よかったあ(にぱぁ〜)」

「(ただの子供でしかない今のメローネに全ての原因はお前だなんて口が裂けても言えない…)」

※また続きます

  2013/11/10 06:14