テニスの三強

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会話文のみとなります



「うわ、ちょ、幸村なんでそんなバナナを私の前ばっかりに置くの!?」



「 苗字が俺の後ろにいるからでしょ?下がりなよ。 」



「 苗字がバナナで滑る確率は1000%だ。 」



「え、100%も超えて1000%なの?ってほんとに滑った!」



「そして俺が精市の次にゴールする。」



「何なんだよ、てか、真田はさっきから何してるの?」



「うむ、前に進まんのだ。」



「真田スタートから動いてないね、馬鹿なの?」


「ゆ、幸村…。」




「弦一郎Aボタンを押せ。」



「まあ、もうみんなゴールしたから手遅れですけどね。」






スタートすらできない真田。





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はい、あとがきです。


いやー、真田はゲームをしないから
どうやって進むのかわからずその場で
止まってるんじゃないかなーなんて思いました。



あえてそれを何も言わず見ているだけの
幸村くんと柳。


くま




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