五年前は連夜怪我をして保健室にやってきてた体育委員。(９割がいけどんの人のせい)下級生は疲れてそのまま保健室で寝ることも少なくなかった。小平太と滝夜叉丸は慣れてた。余りにも頻繁にくるので伊作は小平太にちょっとキレてた。笑顔でわさびを傷口に塗ったりする。 〜そして五年後〜 立派に体育委員長を受け継いだ金吾。意識してないが結構いけどん。マラソンは無くなったが、代わりに素振りが追加された。見事入ったら死ぬ委員会ランキング第一位に。二位は会計。連夜死にかけの体育委員を連れて保健室に出入りする。乱太郎はキレてる。 「わさびを塗るのもそろそろ耐性が出来てしまったようなので、新しい薬を用意しました。」 「やめろ」 「伏木蔵特製効果がよく分からない薬です」 「やめなさい」 「多分死なないから大丈夫。」 「やめて」 「そろそろ懲りろおおおお!!!!!」 「やめあああああああ」 しかし周りから見たら夫婦喧嘩のようにしか見えない。 101226 ← → |