はみ出した魔法
「思ったんだけど私今回完全にいらなかったよね特にラスト」
「…………え?」
「入った途端逃げるぞとか言われてさ、私来た意味ないじゃん」
「あー…」
「ぼっちでみんな追い掛けて来た苦労!」
「まあまあ」
「言っとくけど私、レーシュが心配で来たんですよ!」
「えっ」
「何故そこで照れる…」
「お前は馬鹿か」
「いたっ!」
- 20 -
≪
≫
back
×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -