拍手お礼小説 第3弾
ハロウィーン企画後日談 投票数が少なかったキャラからやっていきます。 インタビューアーは我らがお姫様、ガジル君。
グレイの場合
「え、俺!?」
「だよな。当然その反応になるよな」
「お前、何でそんなに冷静なんだよ…この企画の意図知ってんだろ?」
「アレだろ?季節の行事に便乗して俺を犯すって企画だろ?」
「さらりと言ったなコイツ。目は死んでるけど」
「死ぬだろ。最初は相手一人だったのに、増えたんだぞ?しかもあの二人!!死ぬだろ!!」
「うん、そうだよな。アレは死ぬよな。心も体も両方な」
「おう。っと、話脱線した。本当はお前入ってなかったんだけどよ、投票してくれた人がいんだよ」
「管理人が驚いて携帯落としたらしいぜ。いつかやろうと思ってたけど、マイナーすぎて受け入れられないと思ってたって」
「エルザと俺をくっつける時点でマイナーだってのにな」
「そう言うなよ、けっこう好評なんだからよ。あ、そうそう、今度書いてみたいんだと」
「何を」
「グレガジ裏」
「………へぇ。死ねばいいのに」
「すごい良い笑顔なのに、言ってる事エグイな」
「うるせぇ。よし!次!!」
「扱い酷いなおい!!」
ミストガンの場合
「………ぐすん」
「頼むから、俺に抱きついて泣くな」
「私だって…私だって悪戯したかったんだ!!何故だ!!」
「このサイトでの出現率が底辺だからじゃね?」
「…そうか?」
「今んとこ、Edenでちょっと出たくらいだし。現パロでミスガジやるって言って、ニョタと義兄妹にとられたし」
「まだヤらないのか!!」
「何か変換おかしいぞ!!とりあえず、年内には構想をまとめて書ける体勢にしときたいんだってよ。1、2話は出来てるって話らしいけどな」
「なるほど。早く進めてほしいものだ」
「あ、ちなみにな、現パロの展開で、レビィにグーで殴られるシーンがあるらしいぜ?」
「は!?」
「これは決定事項だから、絶対外さないって言ってるぞ」
「変なところに固執するな。大体レビィとは面識が…」
「安心しろよ、俺もお前と面識ねぇようなもんだから」
「………ぐすん」
「だから泣くなよ!!しかたねぇだろ!?お前がギルドの奴らと顔あわせねぇんだから!!」
「それでも、私は幽鬼戦で支部を全滅させたんだぞ!?頑張ったんだぞ!?」
「んなっお前だったのかよ!!あー何かまた話脱線してる…次!!」
「ガジルー!!」
「泣きつくなぁぁああああ!!」
ナツの場合
「どうも!!どうもどうも!!主人公のナツ・ドラグニルです!!」
「必死だな。ウェンディより票数少なかったからって」
「心の傷に塩を塗り込むなよ!!俺のハッピーハロウィーン!!!!」
「管理人も気の毒に思って出してくれたじゃねぇかよ」
「あぁ…あれは良かった。お尻の感触がまだ残ってる」
「こっち見んなクズ野郎!!で、コメントもらってんだ。この項目が一番」
「やっぱりナツガジだよなー!!」
「上位に大差つけられたけどな」
「それでも愛はある!!とりあえず、俺たちの愛の営みを増やしてもらおうぜ」
「良い笑顔で言う内容じゃねぇ!!自分で言うのも哀しいが…イワガジシリーズでそろそろナツガジ書きたいとかほざいてるぞ、管理人が」
「え、それって俺にネタバレしていいの?」
「知らね。今後の予定だから気にするな、だと。結局俺の負担が増えるだけじゃねぇかよ!!」
「そう言うなよ〜俺得なんだし〜」
「突っ込む人間は楽で良いよな!!突っ込まれる側の事も考えろよ!!」
「最後は気持ちよくなんだから結果オーライだって!!な!!」
「うっざ!!それから尻触んな!!だから残念な頭だとか言われんだよ!!」
「ガジルの為だったら、残念でもかまわねぇし」
「もうやだ疲れた。次!!」
「えー!!ならお別れのキスw「させねぇよ!!?」ちっ」
ウェンディの場合
「………」(うりゅうりゅ)
「……なんか、ごめんな?」
「い、いいんです!!私の魅力が足りなかっただけですから!!」
「つーかウェンディを入れる事事態が間違ってんだろ!!は?ガジルはロリコンだから大丈夫…って何だこのカンペ!!」
「私、大人になれば胸も大きくなるんです!!(エドラス編参照)ガジルさんをきっと満足させられると思うんです!!」
「うわぁぁああああ!!頼むから純粋な目でこっちを見ないでくれぇぇえええ!!すごい罪悪感が…!!」
「次こそは頑張ります!!」
「頑張らなくていい!!何やらすつもりだったんだよ管理人はー…!!」
「えっと…ガジルさんが薬で子供に戻っちゃって、それで私と「こんなカンペ読まなくていいから!捨てなさい!!」は、はい!!」
「でもすげぇな…三位だぜ。一番すげぇのは、お前をアンケートに入れた管理人の頭ん中だけどな。あいつマジでおかしいって」
「みなさん、ありがとうございます!!これからはガジルさんを攻められるように頑張ります!!」
「やる気が空回りしてる…。とりあえず、これからウェンガジはマジで増やすらしい。俺っていったい…」
「あ、ガジルさんが拗ねちゃった…えっと、では、次の方ぁ!!」
ラクサスの場合
「よぉ、受の底辺」
「ニヤニヤしてんじゃねぇクズ野郎!!次の日大変だったんだぞ、ミラに怒られて!!」
「そりゃああんなに衣装をボロボロにしたらなぁ。まぁ、あれだ…良い格好だったぜ?」
「嬉しくねぇんだよ…大体、何でてめぇはお咎め無しなんだよ。おかしいだろ!!」
「それ相応の対価を払ったからな、俺は。ギブ&テイクだ」
「…何払ったんだよ」
「あの夜の写真一式」
「ぎゃぁぁああああ!!は!?ちょっ!!どう言う事だてめぇ!!」
「隠しカメラがあったんだよ、あの部屋。ミラジェーンに頼まれててな」
「たの…まれ…!?」
「よく撮れてたぜ?恥ずかしい場所も全部な」
「け、消せ!!全部灰にしろ!!!!」
「ミラジェーンに頼むんだな。また何かやれば、この前の分は返してくれるかもなぁ。この前の分だけは」
「何だよその強調の仕方!!あーマジ信じらんねぇ!!てめぇなんか豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ!!」
「死んだら抱いてくれる奴がいなくなって寂しいんじゃねぇか?」
「寂しくなんかねぇ!!もう、いい!!次で最後ぉ!!」
エルザの場合
「何だ、だいぶ疲れているな」
「ハロウィーン前日と当日並に疲れてる」
「しかし、私が一位か。良かったな、ガジル」
「親指立てんな!!そう言えば、上位はS級か」
「ふふ…どうだ、私のテクニックもS級だろう」
「どう答えたらいいかわかんねーけど、とりあえず俺男としてダメな気がした」
「何を言う!!女に攻められてこそ、真の総受け!!ガジル、お前は見事にその称号を勝ち取ったのだ!!」
「嬉しくねぇぇえええ!!」
「しかし、猫耳担当が私で良かったな。ラクサスだったら、衣装が破けるどころの騒ぎでは済まなかっただろう」
「どっちもどっちだろ…飴…突っ込まれたし…」
「あの飴は美味しく頂いたから安心しろ」
「は?」
「ナツが」
「もうヤダこのギルド…!!!!」
「ちゃんと洗ったぞ?それに、ナツがアレで悪戯しようとしていたんだ。私はそれを阻止したまで」
「同じ事をやっていると何故気付かない!!そんな堂々と言うなよ!!」
「隠す事ではないからな。ん?そろそろ時間か?」
「そーみたいだな…ここまで読んでくれてありがとな。っていうかごめんな」
「これからもこのサイトをよろしく頼む。もっともっと裏を充実させていくからな!!」
「主張するとこ違ぇぇええええ!!!!」
ありがとうございましたぁ!!!!
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