拍手お礼小説 第1弾



ガジルがおにゃのこになったらどうする?



ナツの場合

「え、そのままベッドインしかないだろ?」

「…俺を見ながら言うな」

「後、服はルーシィみたいな露出が激しいのが良いと思うぜ!!パンチラとかしてくれよガジル」

「何で俺がバニーみてぇな服着なきゃなんねぇんだよ!!このままで良いだろ!!」

「バニー…?あ、うん、それ良い!!エルザが持ってるみてぇだから、貸してもらおうぜ!!」

「その変な手付きで近づくな!!絶対着ねぇし女になんかならないからな!!」

「えーきっと性別変えられる魔導士とかいるって。希望持てよガジル!!」

「俺は願ってねぇし望んでもねぇよ!!だからこっち見んな!!」

***

ナツは思春期の高校生のように毎日エロい事しか考えません。
健康な青少年に幸あれ!!






ラクサスの場合


「そーだな…とりあえず脱がすか」

「てめぇも火竜と一緒かよ…」

「おいおいナツと一緒にすんなよ。俺は裸にされて恥らうお前を見てぇだけだぜ?」

「尚更酷いわ!!」

「それでピーさせてピーピーなんかしたりしてな」

「ひでぇ…放送禁止用語しか出てこねぇ…」

「とりあず、極めつけは俺のシャツを着せてピーのピーだろ」

「エグいんだよてめぇの妄想は!!何かまともに喋れてたの最初だけだぜ?」

「体に聞きゃぁいい話だろ?なぁ、ガジル」

「は?や、ちょっ何で近づいて来て…!!」


***

ラクサスはアダルティー。
ラクサスのフワフワコートだけってのもそそられる!!





ミストガンの場合


「后にするに決まっているだろう」

「無い。それは無い」

「何か心配事でもあるのか?あぁ、リリーの事か。彼なら大丈夫、一緒に住めば良い」

「真面目におかしな事を言われると、つっこむ気が失せるっつうか…」

「ガジル、君は突っ込まれる側だろう。女性になるなら、2輪挿しも可能だぞ」

「さりげなく18禁用語使いやがった…!!おい、一国の王子様がこんなんで大丈夫なのかよ!!」

「心配ない。君と私の二人に、乗り越えられない障害などないからな」

「頼むから俺を一緒にしないでくれ」

「何故だ?后なのだから当然だろう」

「誰かこいつに病院紹介してやってくれ!!!!」


***

ミストガンは残念なイケメン。
王子様は世間知らず、とかそんな域じゃない。実に残念だ。


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