エッチな双子の0721の日って素晴らしいですね。もうそれサブマスの為の日としか思えません。
夢的展開で考えるのならば、示し合わせてもいないのにそれぞれの部屋で同じ夢主ちゃんを想い0721しているのでしょうか。双子のシンクロ率やばい。
御都合主義展開で考えるのならば駅の執務室的な所に夢主ちゃんを連れ込んで0721しているところを見せつけちゃえばいいんじゃないでしょうか。うん。それがいいよ。



「ちょ、ボスたち、ほんと、やめ、やめて、ください」
「ダメだよちゃんとこっち向いて?ぼくたちが気持ちよくなってるところちゃんと見て?」
「目を閉じるのもいけませんよ。そんなことしたら貴女の来月のお給料、大変なことになりますよ」
「しょ、職権乱用ですよぉ!うわ、や、やだ、こっち向けないで…」
「見てるだけなんだから安い仕事だと思うな。ん…、ほら、キミに見られるとぼくのこれこんなになっちゃう」
「わたくしも、…はぁっ ご安心下さい決して触りは、しませんから」
「公然猥褻って言葉知っていますか」
「仮にも地下鉄の責任者なのですから、んんっ、それくらい知っておりますが…」
「あのね、ここ公衆の面前じゃないし、ふっ、それにぼくらとキミの関係でしょ?」
「ぁっ …そうです。言わばこれは、一種のプレイでございます」
「そんなのめちゃくちゃです!あと吐息混じりに喋るのやめて下さい」
「…ぁ、ボクもうイキそう」
「…わたくしも」
「や、やめてください、ちょっと、ティッシュ!ティッシュなんで持ってないんですかどこに出すつもりなんですかとりあえずイク前にこの腕の縄外してソファの前からどいてくだ」
「…気持ちかった」
「…これでこの後の業務も捗りそうです」
「…このド変態性的倒錯早漏マスター」
「しょうがないよ。だって今日は」
「平成25年7月21日ですから」



すみませんでした。

←top

×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -