囮捜査はほどほどに 説明・登場人物 あらすじ・注意事項 [1/2] [あらすじ] 隠れオタクで新米刑事の遠藤は、着任早々、趣味のコスプレ(女装)の腕前と持ち前の憑かれ体質を買われ、刑事部、捜査一課の特殊能力捜査班に配属された。 自身は霊感が全くなく、霊の類も見えることはないのだが……。 [説明/注意事項] こちらの小説は、特殊能力を持つ刑事たちが特殊能力を駆使して事件を解決して行く痛快刑事ドラマ風BL小説です。 この小説独自の法律があったりする完全なフィクション(妄想)小説なので、以上をご理解の上でお読みください。 刑事が変装して学校や病院で潜入捜査する等、現実には有り得ない捜査方法を取っています。 こちらは作者の都合がいいように事実を捩曲げた、ご都合主義の自己満足小説であることを念頭に置いてお楽しみください。 一応は日本の警視庁のあれこれを参考にしていますが、作者が都合がいいようにあちこち捏造しているので、地球によくにた惑星の日本によく似た国の警視庁内での物語だと捉えて頂ければ。 また、捜査一課等の名称は一昔前のもので、現在は別の呼称のようですが、敢えて一昔前のものを使用しています。 その他、特殊能力(所謂、超能力)があったり霊が見える刑事等が登場しますが、その能力のあれこれも勿論、フィクションですのでご注意を。 尚、一話目は性描写を含む作品を扱う『巴里書房【R18】』で連載しているものと同じです。 二話目からは性描写を含まない当サイトオリジナルの書き下ろし作品になりますので、よろしくお付き合いください。 以上。 次のページは、備忘録を兼ねた登場人物紹介です。 備忘録のため、ネタバレ要素を含みますのでご注意くださいね。 [*最初][次へ#] |