A:
質問ありがとうございます!
トムさんと静雄の代わりに私が答えますと、路地裏なのにも関わらず霰も無い声をあげていたのは間違いなく静雄さんです。
経緯を簡単に説明させて頂くと、
一緒に飲みに行った先でビール嫌いを克服しようとした静雄が無理をした結果でろんでろんに酔っ払い、止めなかった罪悪感と送らなければという使命感を感じたトムさんが肩を貸しつつ夜の街を歩いていた所、突如路地裏に引っ張り込んだ静雄が「トムさん、熱い…っす」とか何とか言ってストリップ始めてしまってトムさんはおいおいとか思いつつもぺろりと頂いてしまった、
という、よくあるお酒の失敗談のような物らしいです。
酔っていたが故に声を抑える事もせずひんひんあんあんしてしまったと、そういう訳だそうです。
幸いにも翌日は仕事が午後からだったので近くのラブHOに今にも眠りそうな静雄とチェックインし、その翌朝目を覚ました静雄がどうなったのかはトムさんのみぞ知る事実らしいです。
可愛い後輩を持つと大変だべ、と、それ以上は教えてくれないトムさんなのでした。
私としては
@目を覚ました瞬間昨晩のヒートアップっぷりを思い出して謝りまくる
A飲み過ぎで欠落した昨晩の記憶と、なんだかイケナイ雰囲気のお部屋に戸惑う
B路地裏ではしたなく喘いだ記憶から「俺もうお嫁にいけない」と無意識にトムさんのプロポーズを誘う
C野外プレイも悪くないと何かに目覚める
D出勤まで時間あるからもう一発
辺りのいずれかではないかと思っています。
とにかく彼等は早く結婚してしまえば良いですよね。