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- ナノ -
−東京リベンジャーズ夢主−
→お相手:佐野万次郎




「私がおにいを守らないといけないんです、優しさを利用されない為に」
「絶対に、絶対に助けるよ…!もう二度と君をこんな目に合わせたりしないッ!」




花垣透佳(ハナガキ トウカ)


誕生日:1991年6月26日
身長:156cm
血液型:A型
体重:ノーコメント
イメージカラー:梅紫色
好きな物:チーズ・カフェオレ
嫌いな物:家族をバカにするもの全て
特技:パルクール
尊敬/憧れの人:橘日向・花垣武道・場地圭介(血のハロウィン以降)
苦手/怖い人:佐野万次郎
夢:おにいとヒナタさんの結婚式を見届けたい
武勇伝または失敗談:道なき道でもパルクールで何とかする
お気に入りの場所:自分の部屋
ある日の日常:おにいを叩き起こし、ヒナタさん達と登校。デレデレしているおにいの片腹に肘打ち→体育の授業でチームを逆転勝利へ導く
→昼休みは女友達と一緒、少しだけ次の授業の予習をする→放課後はパルクールの練習で動き回るも佐野さんと遭遇→遅めの帰宅、おにいに心配される


花垣武道とは1日違いで生まれた 彼の双子の妹(片割れ)。武道の事は「おにい」と呼ぶ
幼少期からおてんばが過ぎる為、小中高一貫のミッション制の学校に所属
現代においては失踪しており、武道がタイムリープの能力に目覚める数日前、失踪届の受理から7年が経過した為に法律上の『死者』となってしまっていた

校則に馴染み切ってしまった為、常に敬語で他者と接する
品行方正な生徒で模範生として校内では尊敬の目を集める…が一度、校外へ出ると一転。パラクールによって道なき道を開拓し突き進む。ネコを体現したと言っても過言ではないとは彼女の兄と某総長の談
頼まれごとは断れない性格、頼られた以上は報いなければならないという思考の下、相応の成果が約束されている為、頼りがいがあると信頼を置かれる
些細なことでも人の変化に目敏く気付き、タイムリープ中の武道の変化にも気付いてはいるものの、それがその人にとって言いたくない事ならば静観する。何かしらの事情を抱えている人間ほど距離感を好ましく思われやすい性質

自分よりも弱いと断言こそすれど、決して兄を蔑ろにしている訳ではない。寧ろその逆で決して折れない支柱を心に持つ武道を家族として心の底から大切にしている
彼に無茶をさせる原因をとにかく疎む、ただし原因というものが武道の『譲れないもの』であるなら渋々納得する。心の強さに比例した身体的な弱さは自分が補えばいい、という事で身体能力はそこそこ高め
自身の幼馴染でもあるタクヤを問い詰め、連日の武道の怪我の理由を知った際、喧嘩賭博に殴り込みをかけたことからマイキーこと万次郎に目をつけられる羽目に
学校にも乗り込み、兄を巻き込む張本人と決していい目をしていない透佳の胸中を察し、それまでは武道の妹としか興味もなかったものの、『兄を守る理由』を聞かされてからは透佳に惹かれ始める
また透佳自身も万次郎が「ただ守るものが多いだけの、同世代の男の子」と気付いてからは自然と彼を目で追いかけ始め、守るものが多い貴方は私が守るという約束を交わし会う
しかし、この約束が未来における透佳の運命に暗い影を落とす始まりでもあった


ネタバレかつての東京卍會の仲間を殺害、ないし『梵天』という反社会的勢力を作り上げるまでに至った万次郎の手元に囲われるという未来から切っても切り離されない状況下にいる
傷付けない為、別れを切り出されたとしても万次郎が助けを求め続ける限り、喧噪に紛れて消える程の小さな声でも透佳は拾い上げ、彼を助けようと手を差し伸べてしまう
交わした約束を反故に出来ない為にどの未来の軸でも彼に依存され、囲われてしまっている…ものの黙って状況に甘んじるタイプではないので頻繁に脱走し、彼の手を焼かせている

梵天の首領として武道と再会する際、覚悟を決めてしまった万次郎に発砲されるも首の皮一枚に命を繋ぎ止める
7年に近い月日、音信不通となっていた兄と共に飛び降り自殺を図った万次郎の手を掴み取り、今までの行いを叱り飛ばした直後に死を介し、花垣透佳は10年前へ逆行していた



イメージソング
君が泣かない世界に:月読調(南條愛乃)
白銀の炎 -keep the faith-:マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)
progress:浜崎あゆみ
from the edge:FictionJunction feat. LiSA

イメージCv.
月姫 -A piece of blue glass moon- 遠野秋葉役 下地紫野さん



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