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- ナノ -
「レオくんを守る為の盾だって何だっていい!私を、利用してよ!」
「貴方の為なら傷付いて、ボロボロになって捨てられても、いいよ…っ」






名前
鈴守花音(すずもり かのん)


誕生日:8月28日
血液型:AB型
身長:153cm
クラス:2-B
お気に入り:クリアファイル
嫌いなこと:無知
家族構成:両親
趣味:レッスン内容を考えること
特技:ヴァイオリン
お相手:月永レオ


概要
夢ノ咲学院 音楽科から1年の夏頃にプロデュース科へ編入、月永レオの幼馴染
幼い頃に初めて聞いたレオの音楽に心を奪われ、彼の生んだ音楽を演奏する為に習い事の一環であったヴァイオリンに熱心に取り組む様になり、ヴァイオリニストとなるべく夢ノ咲へ入学
音楽科で腕を磨く傍ら、瀬名と作ったユニットで使う作曲に足りない音を補うサポーターとしてアイドル科に足を運んでいた
だがこの頃にレオの周囲が変貌していく様に花音自身も周囲と自分の実力の差に焦りを感じており、死に物狂いで努力を重ねるもそれでも周囲に置いていかれ、最終的には音楽科から去る事を進められていた
【チェックメイト】後に壊れてしまい、学院にも来れなくなったレオが残したKnightsを守りたいという想いがヴァイオリニストの夢を上回った際、守る為の力を蓄える為に潔くプロデュース科への編入を決める

レオが不登校になった後、彼の妹からの呼びかけもあって、周囲の悪意に傷付けられてしまった彼と良く会って話をしたり、学院ではない別の場所へ遠出する事もしていた
それが変わってしまったのはある日、レオの自室で掃除をしていた際に抱え込められなくなった一つ一つの想いを花音へレオがぶちまけた事から
「花音に一緒にいてほしい、お前だけはおれの傍にいて、光が当たる場所からおれがいる所まで堕ちてきてくれ」という願望を受け止められず、またそれまでは幼馴染であったレオを男として認識した為である
幼馴染であったレオを男として見る事がどうしてもできず、そしてそうなってしまう事で変わってしまうであろう関係を恐れて『逃げ出した』

怖くて『逃げ出した』自分への負い目から音楽室に引きこもっていた所、そこで眠っていた朔間凛月に泣いている姿を見られてしまう
レオの名前を口にし、泣く姿からレオの何かしらの関係者であると見抜いた凛月にKnightsのスタジオに連行。瀬名と再会し、レオとKnightsを思う為に科を編入した事を知り、彼らのプロデュースを行うように
その後、新メンバーとして加入した司の存在に救われつつ、Knightsのプロデュース内でめきめきとプロデューサーとして力をつけていく

戻ってきたレオから吹っ掛けられた【ジャッジメント】に戸惑いながらもKnightsの一人として、守りたい存在であった月永レオに挑む
【ジャッジメント】後に再び姿を消そうとしたレオを追いかけ、背中を抱き締めながらなりふり構わずに自身の想いを叫ぶ

Knightsの王さまとして復帰したレオからは《花守の騎士》《おれの姫騎士》と呼ばれている(本人曰く:花音への贖罪と自分から二度と離れられない為の呪い)
傍にいてほしいという想いを告げた途端に花音に逃げられた事は少なからずレオのトラウマになっているらしい
「おれみたいなのに捕まって可哀そうな花音、でももう離せそうにないから諦めて」と今度は絶対に逃亡させる気がさらさらない顔で笑ったらしい

▽2部詳細
転校生とは逆に2部でもKnightsの専属Pとして活動、『P機関』には名前だけ登録しているようなもので権限などは制限がかかっている
【レクイエム】の名を冠する返礼祭において、レオとの過去に終止符を打った上で彼のいるべき場所を一人の騎士として示した
学院ではプロデュース科の先輩として、学院に残った司・凛月・嵐と共にKnightsの後輩達を指導したりと中々に忙しい日々を送っている
レオ卒業時に彼から司達を頼まれつつ、花音卒業時には「迎えに来るから結婚してほしい」と今までつけていたネクタイを首に約束として結んだ
自覚症状がないもののワーカーホリック具合が加速しているらしく、睡眠や食事までおざなりになるのでKnightsメンバーから定期的にお説教を受ける身となっている
一方でKnightsを良く知る人間からは「月永レオの懐刀」「六席目の騎士」とプロデューサー以外にも、花音を騎士として評価する声もあがる
また花音に手を出すとただでさえ喧嘩っ早いKnights達に拍車がかかるともっぱらの噂、瀬名や凛月からは「のんちゃん」と呼ばれる


イメージソング
少年よ我に帰れ-やくしまるえつこメトロオーケストラさん
チェックメイト-ゆちゃPさん
愛と誠-ALI PROJECTさん


イメージCv.
ソードアート・オンラインシリーズ リーファ/桐ケ谷直葉役 竹達彩奈さん



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