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―僕のヒーローアカデミア ヒロイン設定−
→お相手:轟焦凍




「提唱。努力をした者こそ、叶う夢を持つ」
「認識。貴方は私の、大切なひと」



名前
御使いのり (みつかい-)


誕生日
12月5日(15歳)

身長・体重
153cm/43kg

好きなもの
天ぷら・ドーナツ

個性
模造天使(エンジェル・フォウ)


概要
雄英高校1年A組 ヒーロー科に通う女子高生。過去に敵に誘拐された過去を持ち、そこでの体験の反動で表情が読み取りづらい
幼少期 天使を模造し、闇ブロガーに戦闘兵器として売る為、量産を目的とした敵グループの誘拐事件に巻き込まれ、自分から作られた模造天使達(クローン)とサバイバルゲームを強制されてきた。その期間は1年に及ぶ
エンデヴァーに救われるものの、模造天使の完全体として最早、人ではない娘を受け入れる事が出来なかった母が目の前でいのりへ謝罪しながら自殺。葬儀などが済むまで轟家に保護されていた
同じく母の事で心を荒ぶ焦凍に当初、彼の「お母さん」と間違えられた事で小さな彼の傷を癒す為に模造天使の翼で空を飛んだり、あやとりをして遊ぶ事で構う様になる
轟家を出る際に小さな鈴付きの青いリボンを受け取っており、それを今に至るまで大事に持ち続け、自身の長い髪を結ぶ際に用いている
保護観察が終わった後は静岡県に引っ越し、ご近所であった緑谷と爆豪と遊んでいた。中学は折寺中学校に進学、爆豪から「氷女」と言われた際には氷という物質の概念を説明するなど天然っぷりを披露
雄英高校の入学式に向かう際、駅のホームで投身自殺を図ろうとする青年を救っていたおかげで遅刻。教室の場所を聞く為に入った先は着替え中の男子更衣室、開いた先に広がる世界を無言で閉め、室内を絶叫で包んだ
教室に向かう途中で焦凍に発見され、見事再会に至る…も以前に増してエンデヴァーへの怨恨で心が荒み、自分を『守る』という観念に依存する彼から保護対象となってしまっている
自分のせいで死んだ母の事で何も言わず、穏やかな笑顔で接してくれる父にいまいち一歩踏み込む事が出来ずにもやもやしている。それが解消されるのは体育祭終了後のお墓参りにて
基本はぼんやりとした表情をしていて付け入りやすい天然。胸中では割と辛辣な事を呟いていたりするが、それを口にすると人を傷つけると分かっているので自分の胸だけに留めている


▽個性【模造天使(エンジェル・フォウ)】
人間が普遍的に持つ霊的中枢(チャクラ)を外部から増やす事で霊的進化を遂げた形態
模造天使(クローン)とのサバイバルゲームで得た御使いのりの個性、彼女本人は「憑依」の個性を持つ母と無個性の父に生まれた
個性発動中は刺青が体中に輝き、背中からは光で編まれた眼球を有した六枚翼が生える。模造天使として使用可能な能力は複数あるも、全てを使うにはまだ成長が足りていない状況
攻撃、防御においては50%以下で小出しにしか使用できず、フルバーストの100%でどちらか1つを使った後は強制的な睡眠状態に移行する。翼を用いての飛翔には限度がない模様

>>防御手段:余剰次元薄膜(一定レベルの強さを持つ個性からの攻撃を無効化する薄膜の展開および同レベルの個性からの攻撃を透過)
>>攻撃手段:神気放出(六枚翼に出現する眼球から不可視の光剣を放出)/合宿後は特訓の結果、翼を腕から生やしての放出を可能とするまでに成長する
戦闘においては小柄な体躯・飛翔能力を最大限に利用し、敵の見えない位置からの強襲や潜入などで味方側へ貢献する。またこれは限定的になってしまうが味方を抱え、移動したりも可能
いのりとしては基本遠距離からの攻撃を軸にしたいとは思っているものの、戦いの場ではそれが通らない事もあると分かっている為、太もも付近に仕込みロッドを隠している。最近では近距離にも対応できるようにと轟に近接技を習っているようだ
【設定および個性名はライトノベル「ストライク・ザ・ブラッド/著:三雲岳斗さん」から引用しております】


イメージCv.
Fate/Grand Order ワルキューレ(オルトリンデ)役 田中美海さん



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