→お相手：十六夜アキ(※百合夢)
「私は、お母さんみたいに選択を誤ったりしない」
「アキが王子様と私を呼ぶなら、私はそれに応えるだけだよ！…貴女にとっての本当の英雄が現れるまで」
名前
遊城朱夏(Yuki Syuka)
誕生日
8月13日
年齢
16歳
身長/体重
158cm/45kg
概要
遊城小夜がダークネスの封印になる事を決意するまでの生前、十代との間に生まれた一人娘
7歳までは十代と共に世界中を旅していたが、日に日に母と生き写しという様に成長していく自分を見て時折苦しそうな顔をする父に配慮し、D.Aへ行きたいという名目で父から離れ、両親の旧友である明日香に厄介になる
D.A在学中、孤立していたアキと出会い、持ち前の明るさで彼女が敷く境界線を飛び越えて仲良くなる。だがアキの心の深い部分までは救いきれなかった
「アキの思った通りにやってみればいい」という自分の言葉をトリガーにアキが実家から帰ってきた後、黒薔薇の魔女としてディヴァインの手を取ってしまった事を後悔している
ディヴァインからアキのメンタルや能力の安定、そして同じくサイコデュエリストである自分へ勧誘目的の接触を受ける
アキを心配した朱夏は明日香へ書き置きを残し、半ば家出状態でアルカディアムーブメントに身を置く
初めての友達で孤立していた時代に手をさしのべてくれた『王子様』とアキに認識、依存されており、朱夏が誰かと話すのも嫌がる
死者ともいえる母・小夜を介し、様々に点在する異世界とを繋ぐ門を塞ぐ『天涯の楔』の能力を持っており、それ故に冥界を開く為にダークシグナー編ではアキの目の前でゴドウィンに破壊(殺害)された
体という枷から外れた際に小夜と会っており、『世界の柱』の能力を引き継ぐ形で再生を果たし、アキと再会した
サイコデュエリストとしてはアキの様な超能力ではなくモンスターへ意思を宿し、具現化する力を持つ。他にも両親と同じく精霊を認識することも可能
ダークネスの封印として世界から消えた母の決意を英断とは思えず、逆に母を失った事で深い悲しみに暮れる父はどうでも良かったのかと複雑な思いを抱いていた
使用するデッキは【鍵葬姫(アリスート)】でエースモンスターは《鍵葬姫-クイーンハーツ》
ディヴァインが本当の意味でアキの寄る辺になる事を条件に破壊活動を行っていた際には鍵葬姫達と心を通わす事が出来なくなったが、『世界の柱』となった後は再び心を通じ合わせる様になった
イメージCv.
戦姫絶唱シンフォギアシリーズ 立花響役 悠木碧さん