×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -
ーテイルズオブゼスティリア ザ クロス ヒロイン設定―
→お相手:ミクリオ




「兄さんにはミクリオがいるから。…だから、私…は……」


Name
サラサ (Sarasa)

Heght
150cm

Weapon
小太刀+弓


Details
ミクリオを幼馴染みに持つ、スレイの実妹である人間の少女。スレイと同じくイズチで天族たちに囲まれて育った為、霊能力が強い
元々は兄と同じ様に明るい性格だったのだが、大きくなるにつれ、遺跡探検には危険だと同行させてもらえない事を自分に至らない事があるからスレイとミクリオに置いていかれてしまう、と自分を卑下する様になる
決め手としてスレイが導師になった事を切っ掛けに大きな劣等感を持つ様になり、本来の純真で明るい性格に影を落としている
その事に薄々気付いているミクリオにサラサが穢れてしまうのではないか、と度々心配から声をかけられるもそれすら自分がいらぬ事を考えているからミクリオに心配をかけている、と心配をかけぬ様にと劣等感を隠している
自分やスレイ達がイズチを出る切っ掛けとなった、人間の少女 アリーシャと知り合い、交流を重ねる内に彼女と友達になりたいと願う様になるもアリーシャが一国の姫である事などから、中々それを言い出せずにいる
導師となった兄を助けようと従士の契約を名乗り出るも、穢れを肩代わりする上に死んでしまう可能性もある事を危惧したスレイから断られた事をトリガーに今まで溜め込んでいた穢れが爆発、憑魔化してしまう
その後、人を襲う様になった所をスレイに浄化され、元に戻った後に初めてミクリオに怒りを露にされ、同時に心配されていた事を明かされる
ミクリオの言葉を受け、今まで抱いていた劣等感が言葉として溢れ出し、ミクリオやスレイに打ち明けた上で受け入れてもらった事で以前の性格に戻る


ネタバレ憑魔化から救い出された後、スレイと従士の契約を行い、真名として<リオブスファース=カワカ>を戴く
長らくその真名の意味が分からず、調べる事もスレイから「俺が絶対に教えるからそれまで待って」と禁止されていた。ミクリオは「スレイらしい」と笑っていた様だ
ヘルダルフとの最終決戦に向かう途中で自分の真名が『片割れのサラサ』であり、「どんな時も自分の半身」という意味を込めてつけられた名前だという事が判明
スレイとの絆を深めながら更に兄の手助けになる為にアリーシャ、ロゼと同じく神依で戦う術を身に着け、ヘルダルフとの最終決戦に臨んだ

地底の奥底へスレイがヘルダルフを封印した後、ミクリオと世界各地の遺跡を巡る旅に出る
旅に出る前にミクリオから想いを告げられ、恋仲へと関係を発展させる。そして長い月日は経ち、年老いたサラサはいつか兄が帰って来る事を信じ、ミクリオに看取られながら世を去った

サラサが亡くなり、また月日が経った後に目覚めたスレイを伴い、久しぶりにイズチへと戻るとそこにはサラサの面影を宿した天族の姿
人から天族へ転生したサラサに記憶はなかったが、再会出来た恋人と兄の姿にその天族の少女は涙を流した



*Battle style
非常に目が良く、スレイよりも正確に獲物を捉え射る事に特化した弓使い。基本は中衛〜後衛から仲間をサポートしながら戦う事に重点を置いている
もし前衛で戦う仲間をすり抜け、敵が間合いに入っても弓で殴ったりもするので前衛も出来なくはないかもしれない

→秘奥義
【天翔降鷹波(てんしょうこうようは)】
天空へと放った一本の矢が無数の矢となり、敵の立つ大地に突き刺さる
避雷針(矢)へ誘われた雷が敵を取り込んだ雷球へと変化し、弾ける
「打ち抜く!我が一矢に宿れ、雷光の意思!天翔降鷹波!!」

【アンゲスト・ライン】
乱射した無数の矢が止まった時間の中で敵を囲む形で停止
時間が動き出した瞬間に無数の矢が相手を貫き、雷を伴った最後の一本が敵を貫通する
「打ち抜く!刹那に歌え、汝の終焉を!これが私の奥義!アンゲスト・ライン!!」


Image Cv.
ストライク・ザ・ブラッド 叶瀬夏音役 伊藤かな恵さん



prev | next