→お相手：鶴丸国永
「私が下す一手を最善にするには、貴方達の力添えが必要なのよ」
「鶴丸国永ぁ！貴方、また人の物に細工したでしょう!!」
名前
立花 巴(たちばな ともえ)
誕生日：2月12日
年齢：18歳
身長/体重：162cm/55kg
概要
元々は巴ではなく、彼女の祖母が審神者になる予定だったが、体を壊してしまった為に急遽 高校を卒業して間もない巴に白羽の矢が立つ
祖母思いである巴はこれを「祖母が喜んでくれるなら」と快諾、審神者として、大人として自立への一歩を踏み出す事になる
初期刀は加州清光、近侍を任せられているのは、巴が任された本丸に初めて巴の声に応えてくれたレア刀の一人 鶴丸国永
彼が顕現した時に初めて見た、その美しい純白の姿に魅了(一目惚れ)しており、審神者として霊力も高い方ではない新米である自分に寄り添ってくれる鶴丸に全幅の信頼を寄せていたりする
…のだが、日々鶴丸がもたらす驚きという名の悪戯に声を荒げ、説教する風景が巴の本丸の日常茶飯事となっている
大人っぽい見た目に反し、少々短気。周りの雰囲気に流れ易いものの、ここぞという場合は揺るぎない信念を持って、前に進んでいく
また自分よりも小さなものに対しては非常に献身的で母性が働く、逆に自分よりも大きな刀剣男士達には当初一言発するのがやっとだった。やはりビビリである
ネタバレ
審神者になって1年後、最愛の祖母が逝去それにより精神的・霊力的にも不安定な状態に陥り、近侍である鶴丸が率いる第1部隊がいない間を狙って、歴史修正主義者に結界を破られ、襲撃される
間一髪で鶴丸が本丸へ帰還した事で本丸の一部破壊は免れなかったものの、被害は最小限に襲撃事件は終結
襲撃事件の最中、鶴丸から叱咤された事で自分が本当に帰りたかったのは「亡くなった祖母の傍」ではなく「鶴丸とくだらない事で笑い合う日々」だったと気付き、それを打ち明けた
その後は歴史修正主義者におめおめと襲撃された審神者というレッテルを張られるものの、中には「検非違使もいた中で本丸の一部倒壊だけで済み、刀剣を一つも折らなかった」と評価の声も上がる
評価や嘲笑う声に左右されず、巴は鶴丸という支えを信頼し、再びゼロからの出発を受け入れた
イメージCv.
零〜濡鴉ノ巫女〜 雛咲深羽役 内田真礼さん