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―テイルズオブエクシリア(2) ヒロイン設定―
→お相手:ジュード・マティス




「一つの選択の積み重ねが、世界を正しい方向に導く強さになれるの」


Name
ユフィ・ローウェル (Yuffie Lowell)

Age
15歳

Height
153cm

Arm
戦輪

Batlle tipe
精霊術士


Details
テルカ・リュミレースの人間でユーリ・ローウェルの実妹、エステルの満月の子の力が帝都を包んだ際に出来た時空の歪みに飲み込まれ、リーゼ・マクシアへ流れつく
幼い頃、下町の者達を良く思わない貴族街の者に坂の上から突き落とされた事で出来た傷の後遺症で足を動かす事が出来なくなる
リーゼ・マクシアへ現れた際にもその事実は変わらず、歩く事も出来ない為、助けを呼べずに困っている所をジュードに見つけて貰い、保護された
それ以降、事情を知ったジュードに足のリハビリ・治療等で親身にして貰った結果、自力で足を動かせる様にはなったものの、同行者が走ったら追い付けない程に足は遅い
最初こそは兄であるユーリや幼馴染のフレンを思い出し、ホームシックに暮れる事もあったが ジュード達と旅を続けていく内に彼らもまた大切な存在なのだと考えを改める様になった
足の古傷というリスクからジュードには戦闘は持って10分が限界と判断されている。あまり動かないでもいい様にとローウェンに精霊術の指導を仰ぎ、専ら後衛として仲間を支えている
目標・憧れとして兄のユーリと幼馴染のフレンをあげており、彼らのような決断力を持ちたいと1度自分で選んだ/決めた事は意固地でも果たそうとするあまり、無茶をし、ジュードを良く怒らせる

別次元の人間な為、霊力野を持たないものの 稀有な能力として純粋なマナを生成し、精霊術の発現に成功している
ユフィのこの特異的な現象は黒匣によって発現する算譜術にも似ているものの、万物に悪影響を与えてはおらず、この現象を呼吸する様に自然と生み出すユフィをミラは興味深い対象として見ている
物語終盤ではユフィが世界に当たり前に存在する空気や酸素、果ては生命活動で発生する物質からマナだけを抽出、体に記憶。そこから同じマナを無限に作り出す特異体質だった事が判明
一部を破壊された断界殻の修復を考えた際、マクスウェルが別次元で特異体質を有するユフィに目をつけ、《骸霊花(アーティファクト)》として満月の子の件に合わせ、ユフィを招いたのが事の発端である
膨大なマナを無限に作り出す《骸霊花》の体を断界殻の一部として組み込む事で元に戻そうとし、実際にジュード達と共に世精ノ途にたどり着いたユフィは能力を限界まで出力され、人柱にされかけた
ミラがマクスウェルの座を継いだ事によってテルカ・リュミレースへ帰還する際、初めてジュードひいてはリーゼ・マクシアへの未練を涙ながらに吐露した
ユフィの涙混じりの未練に同調するジュードと「必ず会いに行く」「必ず迎えに行く」という約束を交わし、ミラの手に引かれ、そしてジュードに見送られながらテルカ・リュミレースへと帰還していった


【TOX2での設定】
魔導器を放棄し、変わりゆくテルカ・リュミレースでジュードとの約束を実現する為にリタに協力を仰いでいた中、ミラの呼び掛けによって再びリーゼ・マクシアへと召喚される事となる
ミラの元へ召喚されるもクロノスの手で次元の狭間に捉えられる寸前でミラ、四大の力でミュゼの元へ送り届けられ、事なきを得る
その後、次元の狭間からミラを助ける手段を探す為にミュゼと人間界へと降り立ち、ヘリオボーグ研究所へ足を運んだ所で分史世界から戻って来たジュード達と再会し、行動を共にするように
テルカ・リュミレースとリーゼ・マクシアの時間の流れが違う為、ジュード達にとっては1年の歳月、ユフィにとっては1ヶ月の歳月を経ての再会を果たす
また上記の理由からユフィ本人は年齢、身長その他諸々に代わり映えがなく、「置いてけぼりにされたみたいで少し寂しい」と思っているらしい
ジュードとは相思相愛、1年という歳月を経ての再会だった為にジュードからユフィへの想いはより強くなり、拍車がかかった過保護に加え、戦闘中や買い出しは愚か絶対に傍を離れない様になった
テルカ・リュミレースで兄とその仲間の選択で世界が変革したのを知り、以前よりも「選択する」という行動に責任と信頼を置き、常に真実を見据える為に冷静な観察眼を宿す様になった

*Battele style
戦輪による物理攻撃と精霊術を使用する中距離型精霊術士、物理攻撃力はレイアやミラに比べたら低いものの魔術攻撃力は爆発的な数値を持つ
だが足が悪いので敏捷値は最低レベルで走る事も出来ず、間合いに入られたら瞬殺されるので緊迫感を持った戦闘を強いられる(戦闘はもって20分が限度とジュードに判断されている)
単体用の回復術、補助術と光属性と風属性を最も得意としながらも全属性の精霊術をそつなく使いこなす
戦闘特性:「援護補術」下級精霊術発動後には戦輪による追加攻撃を、中〜上級精霊術発動後にランダムで追加精霊術を発動し追撃する
固有サポート:「エクリプス」マスターが攻撃する際、一定確率で相手に術・技封印の状態異常を付加させる

→秘奥義
【ビギニングソフィア】
相手を貫通する戦輪を投げ飛ばし、羽根が舞い散るエフェクトを有した衝撃波が地面を削りながら相手を続けざまに攻撃
空中へ四色の魔法陣を展開し、四大原素で象った大剣が大地へ放たれ、辺りを終焉に導く
「飛ばして行くよ!貫け、御使い達の剣先!帰還するは万象を成す世界の理!ビギニングソフィア!!」
「境界を越え、純粋なる光よ名を示せ!天光満ちて現ぜよ、英知の宝剣!ビギニングソフィア!!」(TOX2 Ver.)

→共鳴秘奥義
【アーティフィシャル・ミーティア】
光のエネルギー球を創り出し、衝撃波と共に相手を爆散。
展開した魔法陣の中心で双銃と戦輪の乱撃を見舞い、二人で光の力を宿した双銃で相手を撃ち抜く。
「ここで決めよう!ルドガーくん!」「ああ!」
「白銀の魂魄弾け、絢爛の輝きは闇夜を満たす!背中合わせて!」「おう!はああああ!」
「力を一つに!」
「「アーティフィシャル・ミーティア!!」」
「息ぴったり…だったよね?」


《Setting of collaborate》
*セリカ・ロムラス/From.秋里林檎様
年齢が近いという事と同じく違う世界からリーゼ・マクシアに現れた境遇から意気投合しセリカに友達になって欲しいと頼み、友達となった
足が動かせずに世間を知らず、セリカと同等にユフィも一般常識に疎い為に自分達が納得する一般常識の疑問における答えを導き出そうと勉強会なるものを開き、ジュードや仲間に温かく見守られている
自分が怪我をする事にひどく無頓着で怪我をするセリカをジュードと一緒にお説教する事もしばしば、それらがあってかセリカに対して母性愛なるものを開花し、母親の様にセリカの面倒を見る様になっていく
いつかは元の世界に帰る事を予期し、ジュードへの恋心を封じかけていたユフィだったがセリカの行動でジュードの間を取り持たれ、想いの橋掛けおよび想いの成就の手助けをしてもらっている


Image song
Just Be Friends/Dixie Flatlineさん
トライアングラー/坂本真綾さん
魔弾〜Der Freischutz〜/T.M.Revolutionさん

Image Cv.
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ステラ・ルーシェ役 桑島法子さん



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