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―テイルズオブジアビス ヒロイン設定ー
→お相手:ルーク・フォン・ファブレ(ルーク×ティア前提の悲恋)




「私は私でしかない、分かってるのに…」


Name
フィーユ・ショルア (Feuille Scholla)


Birthday
ND2002年

Age
16歳


Height・Weight
156cm/45kg


Title
譜術士

Arm
大杖


Details
キムラスカ王国ショルア家の一人娘、死んだ母親がキムラスカ王家の血筋であった為にフィーユも王族の証の翡翠色の瞳を持つ
始祖 ユリア・ジュエの生まれ変わりである《絶唱の従》だと秘預言に記されており、20になるまでにはユリア・ジュエとして再誕し、導師と共に教会の象徴となると決まっている
《絶唱の従》の為に父親に屋敷から出る事を禁止され、父親が遠征の時はファブレ公爵家に預けられる事もしばしば。その事でルークやガイとは幼馴染み関係に当たる
幼い頃、《絶唱の従》の安全とその力を知る為にローレライ教団にいた事があり、六神将やイオンとも顔見知りである
”従”とある様に20歳になるまでには、フィーユの自己というものは譜歌を歌う度にユリアの意識に飲み込まれ、いずれはユリア・ジュエそのものになってしまうと詠まれている
自己が消滅するのを恐れているが、詠まれた預言をちっぽけな自分では覆させないと悲観しているものの、ルークへの淡い想いが彼女を支えている


ネタバレ
アクゼリュス崩落後、ガイに連れられてルークから一時離脱。その間も彼と一緒にいて、成長するきっかけになったティアに感謝しながらも複雑な想いを抱いている
そんな自分の想いを知ってか知らずか、親身に接してくれるティアに心を開いていき、「友達」としてルークとティアの仲が成就する様に応援する事になる
結局、自分はルークを甘やかし、成長させる事も促せなかったと旅の最中、思っていた事を旅の終盤でルークへ自分の想いと共に打ち明けている
その想いは叶う事はなかったものの、ルークが初恋だったと言うフィーユに自分もだったと最初で最後の抱擁をし合い、お互いの想いにケリをつけた



Battele style
第七音素を持つので治癒術に長ける、前衛で戦うというよりも後衛での援護や補助の方が得意な僧侶タイプ
術技攻撃力+同防御力が高く、その代償として物理攻撃力+防御力は極端に低く、相手に畳み掛けられたら戦闘不能になる程の極端さである
詠唱速度が常人よりも格段に早く、光属性を中心に全属性術技をまんべんなく記憶している

*秘奥儀
【インフィニティ・サンクチュアリー】
第一〜第六音素の譜歌の全効果で敵を怯ませる
最後に光の槍で敵を磔刑にし、上空から太陽を見立てた光の球体を落とし大爆発を起こす、天災並の攻撃力を有する一方で味方の体力・異常を回復する
「母なる欠片達よ、この歌声の元に顕現せよ!罪に咎を!我等に祝福を与えたまえ!インフィニティ・サンクチュアリー!」


ImageCv.
機動天使エンジェリックレイヤー 鈴原みさき役 榎本温子さん



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