memo | ナノ

▼更新 2014/07/24 22:53


アキラ「官僚さー、何人くらいセフレいんの?やっぱ文芸部の奴ら全員?ちょっと名前言ってみてよ」
鐐平「はあ?何故そんな事をしなくてはならないんだ。氏名を出したところで、君は知らないんだろう?」
アキラ「まあ、桜以外は興味ないしなー。でも面白そうじゃん?あ、ちなみに俺はセフレ作らないタイプだったぜー」
鐐平「三島くんの性事情はエグそうだから話さなくていいからな。えっと、白鳥、加島、青木、藤野、吉田、渡辺くらいだよ。それくらいしかいない」
アキラ「え、それってみんなネコ?」
鐐平「……想像に任せる」
アキラ「うっそだろ!?ネコじゃんね!?え、っつーことは、官僚だろ、白鳥だろ、加島?、青木?……7P!?7Pってこと!?え、一人にチンコ突っ込んで、右手で扱いて、左手でも扱いて…あとは口でやって…これで四人同時にせめられるだろ?あと三人は……」
鐐平「は!?おい、こら!バカ野郎!何でっ、同時に六人も相手に…日替わりだ日替わり!」
アキラ「日替わりぃ!?え、日替わりで官僚がネコになんの!?」
鐐平「あほ!一人一人としてるって意味だ!」
アキラ「それでも週6セックスじゃん!えー、月曜日白鳥だろ、火曜日が加島で水曜日が青木。木曜日が藤野、金曜日が吉田、土曜日が渡辺ってなるって事っしょ?……あれ、今、俺といるってことは、じゃあ今日は俺と寝るってこと?」
鐐平「やめろ。有り得ないだろう気持ち悪い」
アキラ「ウソウソ冗談、ほんとキモいし信じんなっつーの。官僚やばくなーい?男性ホルモン凄すぎじゃね?きもー…」
鐐平「何を言っているんだ。健全な男だったら毎日自慰をしているだろう。それと同じ事だ。三島くんがティッシュに出しているのと同じように、僕も射精をしているだけじゃないか。男性ホルモン量なんて君と僕に差は無い」
アキラ「気軽にするオナニーと一緒にすんなっつのー。いやぁすごいわ官僚。涼しい顔して割と変態なんだな。ウケる」
鐐平「三島くんに言われたくはないよ」
アキラ「俺、そんな変な事はしてないからなぁ。割とフツーなつもりなんですけど?」
鐐平「どう普通なんだ」
アキラ「桜にはまだオモチャ使ってないっす」
鐐平「………いずれ使うのか?」
アキラ「んー、まあ、いつかねー?バイブとか使いたいし」
鐐平「もし使ったら、それを貸してくれないか?」
アキラ「は?欲しいなら使ったやつじゃなくて新しく買ってやるよ………うわ!ふざけんな!何考えてんだよ!桜に突っ込んだバイブ、官僚に渡すわけねーだろ!?」
鐐平「やはりダメか」
アキラ「当たり前でしょ!」
鐐平「恵くんにちょっかい出すのは?」
アキラ「ちくしょー!敵はお前だったか光秀ぇぇぇ!!」
鐐平「冗談だ。手を出すわけないだろ。恐ろしい」
アキラ「官僚さらっと裏切りそうだから怖いんだけど」
鐐平「三島くんが怖いから裏切らないつもり」
アキラ「今後ともそれで宜しくお願いします」
鐐平「はいはい」



ヤオイ(˘ω˘)


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