自分が淫乱なのがコンプレックスで、好きな人に嫌われちゃう！って泣いてる受けが好きで、ピクシブでよくオメガバースネタを読んでました。でもオメガバースよりももっと限定されていて、閉鎖的でほのぼの出来るようなお話が読みたいなぁと思い、今回の設定を思い付きました。
まき君のようなチャラ男攻めは書いたことがなかったので楽しかったです。本当はひかり君をエロエロにねちっこく攻めてもらうはずでしたが、初めての合体なのに、余裕ぶっこいてねちっこく攻めてるのは不自然かなー？と思い、今回はまき君もあまり余裕ないように書きました。また何か思いついたら、シリーズとして書いていきたいなと思っています。
あと、少女漫画チックな綺麗な単語を並べたタイトルにしたので、Ｈの場所もバラに囲まれた綺麗なところにしたのですが、全くそれは活かされてませんでした＼(＾o＾)／
「熱の条件」の連載に響くようなことはしたくないので、この作品は「ぼくのみさきくん」みたいに気紛れ更新になると思います。ただ、載せるとしたら今回のようにきっちり完結させてから載せるかと。
そして今更気付いたのですが、まき君の喋り方、某バスケ漫画の黄色い人に似てますね(；´・ω・)決してパクったわけでありません(；´・ω・)気付いたらちょっと似ちゃってました。もし好きな方がいましたらごめんなさい。