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「ここ、でしたっ、け？」


ハルが、俺の前立腺を思いっきり突いてくる。
ビリビリビリっとバカじゃねぇのかってぐらいの快感が来て、思わず「ぁあっ」と情けない声が出た。


「っは、ぁ、……ソコ、そこ。」

「志乃さん、気持ちよさそう。ちんこ勃ってきたよ」

「この、むっつり」


思い出したのか、ハルがそこを狙ってガンガン突いてくる。
俺は右の乳首に手を伸ばして、捏ねるように上でその手を動かした。


「志乃さん、えっろ。自分で弄るの？」

「ハルがしてくれんの？」

「志乃さん舐められるの好きだったよね、いいですよ。舐めてあげます」

「ッンぁ……っう、はぁ……」


ざらっとした舌が、乳首の側面を舐める。
勃たせるようなそんな仕草に、俺は目を瞑ってそこに集中する。


「ハル、もっと、激しく」

「淫乱だなぁ……」


乳首の先の、そう。
先端の割れ目、気持ちいい。
舌でされると、ちんこからどんどん溢れてくる。


「はぁっ、ア、あぁ……っ」

「志乃さん、うねってる……乳首、好きなんだ……っ」

「乳首好きだぜ、もっとガンガン突けよ、俺億のが、好き……っ」

「っあ、ほんとだ、奥突くと……締まる……っ」


前立腺のもっと、奥。
気持ちいいのが背筋まで伝わってぞくぞくする。

ハルの頭を抱き寄せて、腰に足を巻き付ける。


「ハル、気持ちいいぜ……っ、ハル、」

「志乃さん……っ！」




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