星屑星明かり | ナノ





あ と が き






これにて「星屑星明かり」完結となります!
お付き合い下さって有難う御座いました。
「重なりあう時間」に引き続き、二作目の完結です。


このお話の元ネタは、イベント後に将臣が好きな友人と話していて、できました(爆)
こういうのがいい、と大まかな設定を教えてもらったので、これは書かなきゃいかないだろう!と(笑)
基本的な設定(現代世界で望美←将臣←ヒロイン)は変えず、勝手に書き始めたのがこの「星屑星明かり」です。
ネタを提供してくれた友人に承諾を取り、ヒロインのデフォルト名もそのまま友人の名前を使ってます。
もちろん、読み方だけですが。
学生じゃなくなってから早数年。
もう、当時の考え方とかがわからず、毎回毎回四苦八苦して唸ってました。


そして、毎回連載タイトルを考えるのが嫌いな私です(爆)
望美が満月で表現されているなら、こっちは小さい星でどうだ、と。
満月の光のせいで、星の光が霞んでしまうように、望美に惹かれている将臣は、ヒロインに惹かれていることに気付かないんだ!
という、無理矢理な考えから付けました。
要は、「塵も積もれば山となる」状態です(ぁ)


現代世界での出来事なので、当然八葉は出てこない予定でした。
でも、クリスマス等のイベントはやりたいな、と思ってたので迷宮と微妙にリンクさせております。
本編で、知盛と銀から預かった伝言は将臣に伝えてません。
それは、この後に続く番外編で書きたいと思ってます。
それまでお待ち下さい。


応援してくださった皆様、本当に有難う御座いました。
またいつか、星屑星明かりで会いましょう!


そうや
2007/10/27




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