01.自分で自分に呆れるくらい、 いつからだろう、君をいつも探してる自分がいることに気がついた 君に会えると嬉しくて自分の早まる鼓動が不思議だった そしてそれが恋だということを知った 知った時は照れ臭くてマトモに顔も見れなくて逃げてばかりで そうこうしているうちにやっと誘えたデートであのエセウサギが邪魔をしてきて、何度葬ってやろうかと思った事か でもそんな事をして嫌われたくないし、そもそも葬る力ないしで諦めたけど… 好きだと伝えても長年の家族愛や友愛的にしかとられなくて落ち込むけど それでも自分で自分に呆れるくらい、俺は神楽が大好きなんだ! イヅ「…なぁ神明オレ達はいつまであいつの神楽への告白パターンを練習を聞かなきゃならないんだ」 明「んー…実るまでじゃない?」 イヅ「…面倒だな」 氷「ねぇねぇ今回のどうだった!?今度こそ伝わるよね!」 イヅ・明「「あー…まぁ(望みは薄いだろうが(けど))頑張れ」」 氷「うん!かっぐらー!!」 ―――――――――――― もちろんこのあと神氷は玉砕しました 神明とイヅナは神氷の練習と反省会とかにいつもなんだかんだで付き合ってくれます |