夏の恋


枯れた向日葵しょぼくれた
太陽雲からこんにちは
ただただ日差しがそこに差し
寂しく向日葵揺れていた
君がなくした麦わら帽子
結局見つからなかったね
夏が終わると君は去る
僕はただただ君を待つ
向日葵の種握りながら
太陽見上げて笑うんだ






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