春の夢
緩やかに時を待つ
聞こえる産声春の声
優しい日差しが心地よい
スズメがちゅんちゅん鳴いてたよ
木枯らしびゅうびゅう思い出す
メジロも鳴き出し梅が散る
階段登るの諦めて
私はそのまま平行線で
春で居続けたいよ
めぐる時間の始まりのまま
このままここで息を潜めて夢を見る
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