初大口。まぁとにかく、うちの大口は基本チャラチャラした奴で、それでも真剣というか真面目というか。
チャラチャラしてるおかげで書きやすいので好きです、大口。
可愛いしね。
今回のお相手は看護士さんですね。おそらく講談病院の方ですかね。
彼女はクソが付くほど真面目なのですが、真面目すぎるせいで人生うまくいってないようです。
ルールは守るもの。悪いものは悪い。孤立しやすいくせに目立ってしまう、彼女にとって自分の嫌なところ。でも間違っていないところ。
融通のきかない看護士さんなので患者さんからは敬遠され、仲間からは空気が読めないとか馬鹿だなぁとか思われていました。
でもそんなのばっかりいづくって、もっと上手に立ち回ることを覚えた矢先の最悪な出会い。
でも彼女の努力を皆は分かっていて、本当は皆彼女の味方だった。本当は友達になりたかった。
誤解が解けて晴れやかに皮を脱ぎ捨てた彼女は、持ち前の「素直さと誠実さ」でさらに輝いて。
それでもやっぱりぶつかることが多いとき、大口に背中を支えられて、それは安心できる勇気で、そうして彼女は進んでいくんでしょう。
続きを書くとしたら、彼女の病院に大口が入院→ドッキドキ!?ちょっとえっちな看護婦さん的なAVみたいなあれなんでしょうね。
どうなんでしょうね…。