クドラク:『舞台裏のモンスター』『クドラクとクルースニク』
*吸血鬼である、クドラクという種の青年。本名は『ラークス』だが、『ラーク』と呼ばれることが多い。弟のクルースニク(ニック)には、大抵「オニーサマ」か「クドラク」と呼ばれている。
*仏頂面で無表情だが、怒っているわけでも機嫌が悪いわけでもない。表情筋が著しく動かないだけ。
*ついでに言うと目つきも悪い。大抵怖がられる。
*吸血鬼としての弱点が何一つとしてない、『最強の吸血鬼』。但しあまり血液を求めない。
*物理的な空腹は普通の食事で満たし(人の食事は栄養は補給できない)、吸血鬼にとっての栄養を補給する際には、人の血を摂取する。
*生活態度はきわめて模範的かつ理性的であり、血の吸いすぎで人を殺すなどということはない。「本当に吸血鬼か」と疑われるのは毎度のこと。
*料理上手の家事上手。趣味は陽光を浴びながらの読書。
*ニックの双子の兄。
*黒いハイネックのセーターに黒っぽいジーンズを身に纏う。黒髪赤目。髪の長さは肩につかない程度。オールバックに近い髪型をしている。*眼鏡をかけているのは、目つきの鋭さを誤魔化すため。
*実は弟よりモテる。
*酒はあまり飲まないがザル。酔ったことがない。


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bkm


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