初めまして、10:/31の管理と申します。
なんとまあ愛らしいお名前の方だろうと思いつつメッセージを拝読し、最後のご挨拶まで辿り着いた時、管理は文字通りとってもびっくりでした。ずっと昔に更新したお話である為に、まさかそうであるとは思いもせず。間接的に自分を褒めてしまったようでその点は気恥ずかしくもあるのですが、それでもやはり、そのお名前は可愛らしいです。そうして、詰め草さんのしっとりとした印象によく似合っております。(°-°*)

あれは確か、書き始めたはいいけれどどうしても続かず、一から書き直すかどうか悩んだお話だったと思います。結局は日を置いて、また日を置いて、そうする内になんだかんだ書き上げる事が出来た為、何とかなるものだなあと思ったのも覚えています。記憶が間違っていなければ、確かあのお話でした。
長編の題名は基本的に、10:/31へ更新する作業の中で何となく考える場合が多いかなあと思います。出来上がった文章をコピーして、貼りつけて、題名用のタグを挿入して、その間に考えてみるのですね。もしもしっくり来なければその場でしばらく考える形で。

素直に受け取るにはとてもとても恐れ多いお言葉で、背景色ですとか文字色ですとか、そういった雰囲気も手伝っての印象ではないだろうかと、何とか大喜びをせずに居られる理由を探してしまいます。そうでありながら、どうしてこう結局は嬉しく思ってしまうのでしょうね。(°-°*)
管理の想像するシロツメクサはその大体が褪せています。あのアイボリー色がどうしても綺麗に見えて仕方なくて。シロツメクサとは、オランダだかどこかから硝子細工が送られてくる時、それらが傷付かないよう箱に詰められている花だったため白詰草というそうですよ。きっと、日本に届く頃には綺麗に褪せていたのだろうと思います。そうした印象があった故に、詰め草さんのお名前も非常に愛らしく思えたのでしょうね。

気分を害するなんて、そんな事は決してありません。とっても嬉しかったです。元々管理は人様のお名前に興味がある人間なのですが、その由来が自分とあっては光栄以外の何ものでもないのです。ありがとうございました。お気が向いた時にはまた遊びにいらしてくださいね。お待ちしております。

10:/31 管理より