後書



いつか星は燃え尽きる/あさひなゆた



「いつか星は燃え尽きる」を執筆しました、なゆたです。こんにちは!

 今回は参加者が持ち寄ったシチュエーションを全部入れてお話を作る、という私にとっては初めての試みでとてもわくわくしていました。私が持ち寄ったシチュエーションではありませんが、個人的に雨の情景が好きなので他の方の雨に関する描写が見れるのも嬉しかったです。

 タイトルの星は主人公から見たファウストのことです。上に立ちレユニオンの部隊を導くファウストですが、鉱石病に侵された身体はいつか……。
 本文終わりの方で龍門に向かっているシーンはメインストーリー6章のあたりです。ご存じの方はあのシーンね、と思っていただけたら。

 最後になりましたが主催のしずくさん、作者様、ここまで読んでくださった読者様にお礼申し上げます。
 ありがとうございました!

インスタントの恋人/一ノ瀬



お読みいただきありがとうございました。お題は配布サイトicca様よりお借りいたしました。
諸恋のようなものを書くつもりが悲恋になっていました。黒羽くんはこういうのが似合いますね。彼らの物語の続きは、読んで頂いた皆様の好きに彩ってもらえたら、と思っております。楽しい企画に参加させて頂き、ありがとうございました。
それでは皆様、良い夢女子ライフを。

薄汚れた御伽噺/是川



初めまして。「薄汚れた御伽噺」を執筆させて頂きました、是川と申します。

今回は事前に複数のシチュエーションを盛り込む、という制約がある中で、どうすれば一つの物語として昇華できるのか……と苦戦しているうち、気付いたらこんなにもスクロールバーが長くなってしまっていました。普段自分であれば滅多に書かないようなお話が書けたのではないかな、とは思います。

白石はどうしても「完璧である」というイメージが先行しますが、いざというところで一歩踏み込めないからこそ不毛な恋をする、みたいな少し残念なシチュエーションがものすごく似合うと思っていて。今回はそれを表現したいが故のお話でもありました。(それはそれとして、最後にはしっかり妥協することなく決めてくれるからやっぱりかっこいいんですけどね……)

最後に、読んでくださった皆様、一緒に参加してくださった作者の皆様、そして主催のしずくさんに、この場をお借りして改めて感謝をば。本当にありがとうございます!とっても楽しかったです。

半径50cm/うのしずく



こちらの作品を執筆兼当企画の主催、うのしずくと申します。この度はお読み頂きありがとうございました。
タイトルに関して、何故50cmなのかというと、夫婦や恋人なんかのパーソナルスペースは45cm以内であることが多いらしいです。友達以上恋人未満くらいの関係性だと、50cm位がちょうどいいのでは?と思いこちらのタイトルにしました。
本文に関しても話したいことはたくさんありますが、長くなってしまうのでTwitterなんかでちまちまと言っていこうかなと思います。
改めて、参加して頂いたあさひなゆた様、一ノ瀬様、是川様。そして当サイトにお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
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