「すまんね……うん」
「あ〜 なんだ、安心してほしい」
「君の足はもうない。これは事実だが……俺は君にもう一度歩く手段を提供できる」
「目が見えん……眼鏡を知らないか?え?頭の上……?」
「こんなおっさんをからかわんでくれ…泣けちまう」




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