七条
画像
「私に君たちの価値を見せてくれよ」
名前＊七条(しちじょう)/フローゼル♀
年齢＊36歳
身長＊168p
口調＊私/君/呼び捨て
(詳しく)
熨斗目組傘下組織の構成員の一人で七条組の組長でもある。死にたがりのセナ(ジャローダ♂)とその世話に追われていた炎火(バオッキー♂)を拾いまとめて自分の部下に置いた。冷たそうな外見に反して懐が広い。
喫煙者。色んな煙草を吸っている。気に入らなかった煙草は炎火に押し付けて処理させている。
2年前に入水自殺寸前のセナの行動を咎めたのが出会い。咎めた理由は些細な理由だったが、結果的に炎火もまとめて面倒をみることになったので面倒見は良いのだと思われる。義理固い。元苦労人と現苦労人を振り回しているが本人に悪気はない。彼女は天然さんである。
ラック(キリンリキ♂)のことを可愛がっている。何歳かも判らない、出生も不明だが可愛いげがあるのでとても気に入っている。
熨斗目(バクフーン♂)のカリスマ性に惚れ込んでおり、この身が動かなくなったとしても役に立ちたいと思っている。小さな男の子が強いヒーローに憧れるような、そんな敬愛である。
(関係者)
部下→セナ(ジャローダ♂)
気分が良い日に目の前で入水自殺されそうになったので、その行動を咎めた。死にたがりの生きた目をいつかみたいと思っている。
部下→炎火(バオッキー♂)
この煙草いらないから処理を頼んだ。ん？文句なんぞないだろう？
部下→ラック(キリンリキ♂)
可愛い。問題があれば私が殺すのでそれまでは私の好きにさせてもらう。
(参考台詞)
「今日の天気は豪雨で、私は雨が好きなんだ。つまり今日は幾分か気分がいい。水死体は見るに耐えないのは知っているか？今日の私にそんなものを見せないでくれ」
「私は頭を敬愛してる。あの人に付いていきたいし、あの人が見る景色に憧れる」
