三津

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「煩わしいことは嫌いなんだけど」

名前*三津(みつ)/ボーマンダ♂
年齢*18歳
身長*186p
口調*俺/君/〜さん

(詳しく)
胎内からの記憶があるし、自我が芽生えるのが早かった。周囲の人の顔色や仕草、声色などから相手の考えていることを感覚的に瞬時に把握できる特技を持っている。推測を立てたり計算するのも得意なので、これから起こるであろう出来事と相手の考えを組み合わせた結果、どんなことが起こるのかほぼほぼ予測をすることができる。

頭の中は常に忙しくものごとをはかっている。簡単にいうと天才型で頭がイイ。その結果、当然の如く学業も優秀で周りからは一目置かれる形で距離を取られている。取っ付きにくい。

高麗(ミロカロス♀)とは幼馴染み。好意を伝えられたが「恋愛対象として興味がわかないし、多分 高麗とセックスできないよ 俺」と振っている。大切にしたい気持ちはあるけど妹にしか見えないらしい。色んな事はさっさと理解するのに幼馴染みの乙女心は理解する気がない。

小さな頃は夢に目を輝かせるような純粋さもあったが、どんどん周りと開いていく"差"に寂しくなりすっかりドライになってしまった。クラスメイトと普通に会話もするが三津が友達と呼べる人は恐らくいない。ぼっち。冷静というよりは冷めた目をしている。

周囲の雑談や物音をとても煩わしく感じている。

(関係者)
幼馴染み→高麗(ミロカロス♀)
振った後も大切には思っている。昔はよく高麗の手を引っ張って歩いていた。

(関係者2)
友人→桜下さん宅、インガさん(★ギャラドス♂)
年の離れた友人。先生(教師候補)のインガさんと学生をしている自分と、普通なら友人と名乗るのは違和感を感じるが三津はインガさんとの関係を言葉にするなら「友人」がしっくりくるな、と感じている。因みに所属している学校は違う。
意外と話が弾む。小難しい議論からくだらない話まで和菓子を片手に話し込む時間が気に入っている。
学校の中では自分が大人びている自覚があるが、インガさんと話している時、時々自分がまだ子どもなんだと実感することがあり、そのことに仄かに安堵をしていることは秘密である。
本質は全く違う者同士だがゆったりほのぼのしている。

(参考台詞)
「いいんじゃないかな、なんでも」
「…どうせどの道を通ったって上手くいなければ後悔するんだからさ」
「悪いね、本を読んだり寝てた方がよっぽど有意義だって思ってるよ」

(参考台詞2)
「あ、インガさん久しぶりです。今日お時間あります?久しぶりにお話しませんか」
「はあ(もぐもぐ)そうなんですね(もぐもぐ、ごくん)…すみません、殆ど俺が食ってますね」













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