九重(過去)

「馬鹿げてる…馬鹿げてる…!」

名前*九重(ここのえ)/キュウコン♂
年齢*27歳
身長*180p
口調*俺/あんた/〜ちゃん

(詳しく)
村に住まう青年。風習に囚われたままの村に嫌気が差している。しかし臆病な性格故に周りに流されるまま風習の言いなりになっており、そんな自分も嫌で仕方がない。

幼い妹を流行り病で亡くした。よく自分になついていたのでとても可愛がっていたらしい。

27歳の誕生日に神の花嫁の護り番としての役目を担った。役目を担った時に刀を授かったしかし雑に扱っている。その代の花嫁が謎の失踪をしたことで、護り番としての責務を失敗したと村中に責めたてられた。以降、花嫁と同じように謎の失踪を遂げている。

争い事が好きじゃない。村の人間にしては珍しく文字が読め、学があった。

(関係者)
神の花嫁→花宮(ゾロア♀)
九重が護り番をした代の神の花嫁。護り番として蔵に閉じ込められた花宮と、交流をしていた。

(参考台詞)
「お役目で頂くんなら刀よりも俺は書物が欲しかったな。この村じゃ書物なんて手に入らない」
「花宮様、今日の天気は晴れだ。水色の花が綺麗に咲いてるよ、あんたの目みたいな色だ。昨日が雨だったからかな、雨粒が光って綺麗だ」

???








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