古瑠乃

画像
「海の中は平穏でよいですね」

名前*古瑠乃(こるの)/サニーゴ♀
年齢*年齢不詳
身長*170p(?)
口調*私(わたくし)/貴方様/〜さん

(詳しく)
糸目のお姉さん。何年生きているのかは誰も知らない。スタイルがよく胸が大きい。おっとりのんびりしている平和主義者で、争いを嫌っている。

十朱(オクタン♂)とは昔からの知り合いで、十朱が天(ハンテール♀)を拾った際は顔が青ざめた。それ以降十朱の子育てを見ていられずちょいちょい口出しをしていたので結果的に天の保護者のような役割をしている。

膝から下の足は珊瑚で出来ている。昔 潮(ドヒドイデ♂)を拾って世話をしていたが、潮が種族の本能から古瑠乃に暴力をふるい、足をかじって壊してしまった。とても可愛がっていたので、そのことがショックでトラウマになっている。潮が離れてほっとしているが、今でも嫌いになれていない。

歩くには歩けるがとてもゆっくりと歩く。天や十朱という「捕食者」に時々とても怖くなる。

牙羅座(サメハダー♂)を哀れに(愛しく)思って名前を与えた。

(関係者)
可愛がっていた→潮(ドヒドイデ♂)
私が関わり過ぎなければ、お互いがこんなに傷つくことはなかったのでしょう。
親友?→十朱(オクタン♂)
気がついたら近くにいた。気まぐれでヒトを拾うのはやめてくださいね。
妹・娘のような存在→天(ハンテール♀)
お転婆に育ってしまったのはなんでかしら。

(参考台詞)
「私が悪いの。種族のこともわかっていた、あの子が苦しんでいるのも知っていた。これは私のワガママが招いたことなの」
「あらまあ…天はすっかりお転婆になってしまったわね」










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