画像
「あっは、君ィ 美味しそうだねぇ」

名前*天(てん)/ハンテール♀
年齢*多分16歳ほど
身長*150p
口調*天/君/呼び捨て・〜ちゃん

(詳しく)
下半身が原型のままの少女。普段は深い海の底で過ごしているが、じっとしていられない性格な為に海の中でフラフラと泳いでいる。泳ぐのはそんなに得意ではないので流されるまま色々な海に出掛けているらしい。帰巣本能でもあるのかちゃんと帰ってこられる。

ガリガリで細い。個体の中でも小さめ。年齢のわりに幼い。

料理をしたものを食べない。本人曰く「生のままが一番おいしー」海に落ちた人を気まぐれに食べたり助けたりしている。食べることに抵抗はなく罪悪感もない。無邪気に残虐。感覚が圧倒的に捕食者。きのみも好き。

足を生やして地上に行くことも可能。しかし小まめに水分を補給し、数時間以内に海に帰らないと干からびるので面倒くさくていつも海にいる。ヒト型をとれるということで周りから苦々しく思われることもあるが本人は全く気にしていない。

昔 海で一人でいるのを十朱(オクタン♂)に拾われ、育てられた。放任過ぎる子育てに口を出した古瑠乃(サニーゴ♀)にもお世話になった。

(関係者)
師匠→十朱(オクタン♂)
父親がわりだけど、師匠と呼んでいる。天が色んなものを食べるのはコイツのせいだと思われる。
大好き→古瑠乃(サニーゴ♀)
綺麗で優しいので大好き。だけどいつも何に怯えている、その思考が理解できない。何がこわいの?
助けた→善太(ジーランス♂)
小さい頃に小さな善太を助けたことがある。重くて大変だったので、感謝してほしいと思っている。時々お土産をくれるのでそれなりに好き。

(関係者2)
友達→巌鬼MEGAKOさん宅、こりんちゃん(チリーン♀)
なんの偶然か出会った。恋に憧れ、優しく懸命なこりんちゃんの考えに興味を持った。性格は真逆とも言って良いが、こりんちゃんとお話するのが楽しいので「マァ、いっか!」と思っている。
天が住んでいる海のこと、こりんちゃんが住む山のこと、知らないことを沢山知ることができとても満足している。海の貝殻や石などをお土産に持っていったらいたく嬉しがられて人生ではじめて照れる。心のどこかでは姉のように思っていたのかもしれない。会話の中で、花が好きだと聞いて摘んで持っていったが

こりんちゃんは天にとって初めての友達であることは、今後も変わらないと、天は思っている。

(参考台詞)
「善太ちゃんも古瑠乃ちゃんもすぐにこまった顔するんだから〜!こまったちゃんめ〜」
「恋は会えないとさびしいの?ならその人のこと海に引きずり込んでずっと一緒にいればいいじゃん。え?うーん しんじゃったら 食べちゃえばいんだよォ〜!それならずーっと一緒だよ?」
「難しいことは天はしらないもーん」

(参考台詞2)
「こりん〜でも恋は食べられないんだよ〜?お腹すくよ〜〜」
「貝殻が嬉しいの?あんまり美味しくないよ?こりんは不思議だな〜」

「おーい、こりん〜!お花持ってきたよ〜?こりん〜?」









「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -