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「まいど。こんな辺鄙な所までご苦労さん」

名前*潮(うしお)/ドヒドイデ♂
年齢*40歳
身長*180p
口調*俺/アンタ、君/〜さん

(詳しく)
海岸のそばに家を持ち、そこで暮らしながら薬師として薬を売ったりをしている。毒の扱いに優れており、自分で調合したり改良するのが趣味。医療に関する知識はそれなりにある。

顔が怖い。常に眉間に皺がよっており眉は下がりぎみ情けない顔をしている。牙が生えており、怖さに拍車をかけている。

自分のことが大嫌い。また、真っ直ぐに気持ちを伝えられることがどうしても苦手で、真っ直ぐで明るい人ほど敬遠しがち。近くにいると自分への嫌悪感が募るらしい。

種族としてサニーゴに対してどうしようもなく執着してしまう。愛情と食欲が混ざってついつい食的な意味でも性的な意味でもたべたくなってしまうらしい。本人はこの性を嫌っている。

昔、少年の頃 迷子になった際に古瑠乃(サニーゴ♀)に一時的にお世話になっていた。よくなついていたが、ある時に理性が飛び優しくしてくれた古瑠乃に対して暴力と味見をしたことがある。その味が忘れられない、同時にトラウマになっている。古瑠乃はそのことがきっかけで足が使えなくなってしまった。

罪悪感から古瑠乃の元を逃げるように離れ、しかし忘れることも出来ず海岸近くに住むことになった。古瑠乃とは以降は微妙な関係になった。お互いが嫌いになれないからこそ質が悪い。

欲望を溜めているとストレスになるので、煙管でサニーゴの角の粉末を混ぜて吸って何とか理性を繋いでいる。

(関係者)
忘れられない→古瑠乃(サニーゴ♀)
トラウマ。こんな自分に対して優しくしてくれたのに、恩を仇で返してしまったこと。恐怖を味合わせてしまったこと、裏切ったこと。忘れられないくらいに幸せで興奮してしまった罪悪感。全てが苦い思い出。ゆるさないで、でも、ゆるしてくれとねがってしまう。

(参考台詞)
「近づかないでくれ…俺は君が思っているよりも価値はないし、俺に媚を売ったって利益になることなんて何もない」
「ああ〜〜コレを吸っている時が一番幸せなんだ、頭がイカれてるよな。わかるよ、その通りさ」








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