バクフーン♂

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「私の区へようこそ。君という人は一体どんな変化をもたらすのかな」

名前*熨斗目 克与(ノシメ コクト)/バクフーン♂
年齢*53歳
身長*180p
口調*私・俺/君/〜さん、君・お嬢さん、少年

(詳しく)
熨斗目組の六代目組長。
20代後半で組を引き継ぐことになり当時は苦労もあったらしい。妙なカリスマ性があり、わりと人たらし気質。若いながらも組長として存在してきたのはその気質のおかげだと思われる。

主な組の仕事は金貸しや暴力の貸し出し、裏工作や裏取引。暗殺など。

表情豊かで意外と喜怒哀楽がわかりやすい。良く笑う。一般人に紛れて街をふらつくこともある。カベン区に住まう人の顔や名前を記憶しており、変化があるとその都度調べている。実質区を管理している様なもので、熨斗目 自身も「区」のことを愛している。

他者に対して基本的には寛容で愛情深い。また、他者の考え方や望みに肯定的である。聞き上手。というのも他者のことを「人」として扱うことがあまりなく、あくまでも「区を構成する一つのモノ」としてみているから愛情を持っている。全て可愛いし愛しい。彼は何かが、確実に欠落している。

一方で組の者達のことを一種の同志のように思っており、裏切られると今までどんなに可愛がっていた者だとしても確実に処罰を下している。

普段は「私」本音が出るときは「俺」と使い分けている…?

(関係者)
恩を売った→朔(エンペルト♂)
抱えの医者が欲しくて恩を売った。

(関係者2)
よく行くお店のママ→hitkさん宅、ラトリーさん(ウインディ♀)
贔屓にしているスナックのママさん。ラトリーさんとの会話を一つの楽しみにしており、お店に行く時は特に機嫌が良い。踏み込み過ぎず、離れ過ぎず、適度な距離感を心地よく思っており、この関係を手放したくないと感じている。

(参考台詞)
「あっはは!いや、お嬢さんの話は興味深い。もっと私に話してくれないか?」
「いや、何…。私に反する君の気持ちが全く理解できない訳じゃあない。君のそれはある人々にとっては好ましい考えだろう…しかし、私達を敵にしてしまったのは、とても浅はかだった…残念だなあ」
「俺は可笑しい、しかし、愉しく愛しいからやめられない」

(参考台詞2)
「君に褒められるとは、一人の男として心が踊るな」








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